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「あにわん!」webエントリー締切
9月10日にて「あにわん!」のエントリー受付を締切らせていただきました。多数のエントリーをいただきまことにありがとうございました。当日のご来場を心よりお待ちしております。
もしご都合がつかなくなり参加をキャンセルされる際には、大変お手数ではございますが必ずani-one_entry(アットマーク)ken-oshi.comまでご連絡をいただきますようお願い申し上げます。
なお、当日の受付でのエントリーも実施します。詳しくは次の記事をご覧ください。
「あにわん!」当日エントリーのご案内
webエントリーは締切りましたが、大会当日の受付での参加エントリーも実施します。当日エントリーの参加定員は先着30名とさせていただきます。ご容赦ください。
また、受付は通常の受付同様9時10分より行いますが、先着順ですので極力早めに会場へお越しください。
お越しの際は、クイズに使用しますので筆記用具と下敷きを必ずご用意ください。
今からでも参加できますので、当日予定がたまま空いた、という方はぜひお気軽にいらしていただければと存じます。
見学についてはこちらの記事をご覧ください。
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当日の見学について
当日は第1ラウンドのペーパークイズ終了後から、見学される方の受付を行います。ペーパークイズ終了までは、恐れ入りますがホール外のホワイエでお待ちください。見学される方についても、参加される方と同額の見学費1,000円をいただきますのでご容赦ください。
上記のとおり見学についてもお受けしますが、せっかくの機会ですのでよろしければペーパークイズから是非ご参加いただけましたら幸いです。
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1Rペーパークイズの時差受験について
当日は10時10分からペーパークイズを開始しますが、ご都合などによりその時間に間に合わないことがあらかじめ判明している方については、おおよそ20分程度の時差受験をお認めすることがあります。
これからエントリーされる方で時差受験が必要な方は、連絡欄にその旨をご記載ください。また、すでにエントリーをされた方で時差受験が必要な方は、お手数ですがani-one_entry(アットマーク)ken-oshi.comまでご連絡をお願いいたします。
なお、事前にご連絡がなく、かつ交通機関等の遅れなど明確な理由のない遅刻については、到着した時点から他の参加者と同様の残り制限時間でのペーパークイズ参加となりますので、あらかじめご承知おきください。
大会懇親会のご案内
大会の懇親会は下記の内容で実施します。
- 会場 大田区民センター内 2階 大広間
- 時間 18:00~20:00(予定)
- 参加費 2,500円(費用の残金を返金することがあります)
- 内容 近隣の飲食店からの料理持ち帰りによる会食。餃子・唐揚げ・その他惣菜。希望者にはアルコールをご用意します
上記のような内容のため、参加者の皆様に料理の運搬や片付けなどでご協力いただくことがございます。また、会場予約区分の都合上、大会終了から懇親会開始の18時まで、お時間をいただいてしまいます。お待ちいただく際はホールのホワイエ等で静かにお待ちください。よろしくお願いいたします。
準決勝・3セット制タイムレース「Nine Hundred」採点ご協力のお願い
準決勝で行いますタイムレースについては、正確な採点を期するために複数人でのチェックが必要となっておりますが、「あにわん!」ではスタッフの人数が少なく、スタッフだけでの採点ができません。
大変お手数をお掛けしますが、当日残念ながら敗退された方で採点にご協力いただける方は、司会のご案内に応じて所定の位置に集合いただきますようお願いを申し上げます。
決勝個別入場曲ご案内の終了について
決勝で個別の入場曲を使用される方へはご案内のメールを送付しておりますが、大会準備の都合上、本日以降エントリーされる方についてはご案内を行うことができませんのでご容赦くださいますようお願いを申し上げます。
ご案内差し上げた方でまだご対応いただいていない方については、お早めのご対応をよろしくお願いいたします。
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正誤判定基準
原則としてabc the13thで運用された基準をそのまま踏襲します。
【全体ルール】
- 問題が読み切られてからの待ち時間は3カウント。ボタンが押されてからのシンキングタイムも3カウント。
- 待ち時間一杯の直前でボタンが押されても、ブザーのボタンでキャンセルされてしまった場合、スルー扱いとする。
- 解答がタイムアップのブザーと重なった場合、不正解とする。
- 解答が聞こえなかった場合、正誤判定者は「聞こえませんでした」と言って解答者の再解答を促す。(この場合、解答者は最初に言った答えをそのまま答えなくてはいけない)
- 解答が正解に限りなく近いがそのままでは正解にならない場合(近い遠いは正誤判定者の判断)、正誤判定者は「もう1回」と言って、解答者の再解答を促す。(この場合、-解答者は最初に言った答えをそのまま言わず、別の答えを答える)この際の解答が、用意している正解と違う場合は不正解とする。
例1:「南アメリカ大陸の南端とフエゴ島の間にある/」
→この問題の続きが
「……海峡を何海峡というでしょう?」の場合
「マゼラン」「マゼラン海峡」のどちらも正解。「ファーディナンド・マゼラン」は“もう1回”の対象。
「……海峡にその名を残す、ポルトガルの航海士は誰でしょう?」の場合
「マゼラン」「ファーディナンド・マゼラン」は正解。「マゼラン海峡」は“もう1回”の対象とする。
【人名について】
- 人名に関しての敬称・肩書(「○○さん」「○○選手」など)の有無は、正誤判定には関係ない。しかし、明らかに間違った敬称・肩書をつけた場合(「オバマ総理大臣」など)は誤答扱いにする。
- 人名は原則、芸名・ペンネーム・登録名など最も一般的に知られている名前、及びそれに準ずる知名度のもののみを正解とし、本名や別号など知名度が低いと正誤判定者が判断した解答は「もう1回」の対象とする。
- 東洋人名(日本・韓国・中国・台湾など、主に氏名表記に漢字が用いられる国)は、フルネームでの解答に限り正解とする。
例2:「現在の日本の首相は誰でしょう?」
→「安倍」「安倍首相」のような解答は不正解。「安倍晋三」「安倍晋三首相」などで正解。
ただし、東洋人名でも、通称が固有名詞化した場合や、四股名はこの限りではない。
例3:「マイアミ・マーリンズの背番号51番は誰でしょう?」
→「イチロー」「鈴木一朗」のどちらでも正解。(本名の「鈴木一朗」は過去に登録名としても使用されており、十分に一般化されていると判断。)
例4:「モンゴル出身として、初めて大相撲の横綱になった力士は誰でしょう?」
→「朝青龍」「朝青龍明徳」のどちらでも正解。本名の「ドルゴルスレン・ダグワドルジ」は一般化されていないと判断し「もう1回」。
西洋人名は、原則ファミリーネームのみで正解とする。ただし、明らかにフルネームを要求される問題の場合は例外とする。
例5:「デービッド・ベッカムの奥さんは誰でしょう?」
→「ベッカム」のみは不正解。「ヴィクトリア」「ヴィクトリア・ベッカム」などで正解とする。
また、同カテゴリに同名の別の人物がいる問題の場合、ファミリーネーム等で区別を求める。
例6:「アメリカの26代大統領は誰でしょう?」
→「セオドア・ルーズベルト」で正解。同32代大統領に「フランクリン・ルーズベルト」がいるため「ルーズベルト」のみは「もう1回」。
複合姓は、ファミリーネーム同様に区別の必要性がある場合のみ求め、原則一般的な呼称のみで正解とする。
【複数解答について】
- 複数のものから一つだけを答える問題の場合、問題文のままの順序で全てを答えた場合は正解とするが、それ以外の場合、全てを解答するのは不正解とする。
例7:「天文単位とは/、太陽とどこの間の距離でしょう?」Ans.地球
→この問題の場合、「地球」「太陽と地球」は正解、「地球と太陽」は不正解とする。
(「~、どことどこの間の距離でしょう?」だった場合は「太陽と地球」「地球と太陽」が正解、「地球」「太陽」のみはカウントを継続しもう一方の解答が無い場合不正解とする。)
- 都道府県名と都市名の両方を答えた場合、原則都市名の方を答えたものとみなす。
例8:「甲子園球場があるのは/、兵庫県の何市でしょう?」Ans.西宮市
→この問題の場合、「西宮市」や「兵庫県西宮市」は正解、「兵庫県」は不正解。(ただし「兵庫県…西宮市」と解答中に明らかな間があった場合、その時点で誤答とみなす)
例9:「甲子園球場があるのは/、何県でしょう?」Ans.兵庫県
→この問題の場合、「兵庫県」のみ正解、「兵庫県西宮市」「西宮市」は不正解。
【文章での解答について】
- 歌詞や文章の一部を問う問題で、問われているもの以上を解答した場合は、たとえ歌詞・文章通りでも「もう1回」の対象とすることがある。その場合、解答者はより絞った解答をしなくてはならない。
- ただし、ことわざや慣用句など、全体で1つのイディオムとして認知されている言葉の場合この限りではない。
- ことわざや慣用句のすべてを答えた際、問われているものは正解だが、問題文と一部が異なっていた場合は「もう1回」の対象とすることがある。その場合、解答者は問われているもののみか、問題文通りのことわざや慣用句で答え直さなくてはならない。
【その他】
- クイズ中に正誤判定者がミスをした場合や、問い読みが明らかに解答をミスリードさせるような読み方を行った場合、大会長および司会者の判断により判定の無効化あるいは訂正を行う可能性がある。
- タイムレース中に発生した場合は、途中でクイズの進行を中断し、判定の審議を行う場合がある。
「あにわん!」独自の正誤判定基準について
「あにわん!」においては下記の基準を追加します。
【創作された人物の人名】
- 実在の人名の基準をそのまま運用するが、作品中の大半で呼ばれている名前・呼称があり(=作品中でフルネームで呼ばれることがほとんどない)、かつそれが作品内で一意に限定されるものである場合は、それも正解とする。
(例)
- 上記に該当せず、苗字やファーストネーム等のみを解答した場合は、解答を完了したものとはみなされず、シンキングタイムのカウントが続行される。
【作品名の副題】
- 作品名を答える際は原則として副題を添えた解答は求めない。ただし、シリーズ作品等で副題以外での区別がつかないなど、副題を答えなければ解答を一意に限定できない場合は、副題の解答が必須となる。
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「あにわん!」参加エントリー受付は8月3日(月)22:00より開始します
「あにわん!」の参加エントリー受付は、8月3日(月)22:00より開始します。エントリーフォームは当blogよりご案内いたします。注意事項等を十分ご確認の上エントリーをよろしくお願いいたします。
なお、大会製作委員会が確認するタイムスタンプで8月3日(月)22:00以前のエントリーは一切受理できませんので予めご了承ください。
エントリー受付期間は、8月3日(月)22:00~9月10日(木)23:59:59とさせていただきます。当大会では当面参加人数の定員を設ける予定はございませんが、事前準備がございますので、極力お早目のエントリーにご協力をお願いいたします。
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「あにわん!」ルール
「あにわん!」のルールをご案内します。
基本的にabc the13thでの実施内容と同様です。
※大会参加エントリーは8月より開始する予定です。準備ができましたらご案内いたします。
1R 150問ペーパークイズ
- 150問の4択問題を出題するペーパークイズを行う。配点は1問1点の150点満点である。
- 制限時間は25分間(1問あたり10秒)とする。
- 得点上位48名が第2ラウンドに進出となる。
- 同点の場合は、1問目から順に正誤を比較し、差がついた時点で順位を決定する。以上の手順により決着しなかった(正解・誤答の並びが全て同じ)場合は、スタッフの厳正な抽選により、順位を決定する。このため、近似値問題などの、順位決定のためのみに使用される問題は一切出題しない。
- 第2ラウンドにおいて、ペーパークイズの上位4名には3ポイント、5〜12位には2ポイント、13位〜24位には1ポイントが、それぞれアドバンテージとして与えられる。
解答上の注意
- 解答はマークシートに記入し、読み取り機で採点を行う。従って、読み取り機で判別できない場合は誤答となるため、黒色かつHB以上の「鉛筆もしくはシャープペンシル」で明瞭に記入すること。
- カンニングなどの不正行為は一切禁止する。発覚した場合、当事者を失格処分とし、退場を命じる。
ペーパー中のカンニングについて
- 本大会では、カンニング行為や教え合い行為は一切許容しておりません。
- カンニング行為は、主にペーパークイズでの覗き込み行為や、資料の持込などが該当します。
- その他公正なクイズの進行を妨げる行為を含めて、こうした不正行為が発覚した場合はその時点で失格といたします。
- 実際にカンニング行為をしていない場合でも、スタッフや他の参加者に疑われるような行為をした場合、スタッフ判断で失格にする可能性があります。
- 当日使用するマークシートは、スキャネット株式会社のスキャネットシート(SN-0163)となります。リンク先にサンプルもあります。
2R 連答つき5○2×クイズ
- 第1ラウンドを通過した48名を、12名ずつ4グループに分けての早押しクイズを行う。
- 各セット5名、計20名が勝抜けとなり、第3ラウンドに進出できる。
- 組分けは第1ラウンドの成績に基づき、以下のように行なう。(Adv.はアドバンテージポイントを表す。)
Adv. | 3pts. | 2pts. | 2pts. | 1pt. | 1pt. | 1pt. | 0pt. | 0pt. | 0pt. | 0pt. | 0pt. | 0pt. |
第1組 | 1位 | 5位 | 9位 | 13位 | 17位 | 21位 | 25位 | 29位 | 33位 | 37位 | 41位 | 45位 |
第2組 | 2位 | 6位 | 10位 | 14位 | 18位 | 22位 | 26位 | 30位 | 34位 | 38位 | 42位 | 46位 |
第3組 | 3位 | 7位 | 11位 | 15位 | 19位 | 23位 | 27位 | 31位 | 35位 | 39位 | 43位 | 47位 |
第4組 | 4位 | 8位 | 12位 | 16位 | 20位 | 24位 | 28位 | 32位 | 36位 | 40位 | 44位 | 48位 |
- 1問正解すると1ポイントを獲得すると同時に、連答権も獲得できる。連答権を保持した状態で正解すると2ポイントを獲得する。通算5ポイントで勝ち抜けとなる。
- 連答権は、自身の誤答もしくは他人の正解で喪失し、スルーもしくは他人の誤答では維持される。
- (7/8追記)連答権を保持している人は起立してクイズに参加する。連答権を失った際は着席する。
- 誤答は2回で失格となる。
- 各組の第1ラウンド上位6名には、アドバンテージとして、以下のポイントが与えられる。
組1位 | 3ポイント |
組2〜3位 | 2ポイント |
組4〜6位 | 1ポイント |
- 7名が失格した場合は、その時点でクイズを終了し、解答席に残っている全員を勝ち抜けとする。その際、通過順位は、終了時点での「ポイント(多いほうが上位)→誤答の有無(誤答がないほうが上位)→1R順位(高いほうが上位)」の順により決定する。
3R Number 10
共通ルール
- 第2ラウンド通過の20名が、誤答ルールが全く異なる4コースから1つを選択する。
- まずは抽選でコースを行う順番を随時決定し、形式決定後に30秒間の“エントリータイム”を設ける。
- エントリータイム終了時点で挙手している者を、「そのコースに挑戦したい」という意志表示をしたとみなす。この際、「終了時点で掲げていたか否か」だけを見る。途中の上げ下げは強制力を持たない。
- 挙手している人が、
- 5名以上の場合、挙手している人のうち、優先順位(後ほど説明)上位の5名が出場となる。
- 4人以下の場合は、挙手している人は出場が確定する。その他の挙手していなかった人の中から、優先順下位の人がそのコースへ強制的に出場となる。
- コース選択の優先権は“2R・5○2×での勝ち抜け順→1R・筆記クイズの順位”により決定する。例えば、『筆記1位→2R5抜け』よりも、『筆記48位→2R1抜け』が上位、さらに『筆記23位→2Rの別の組1抜け』の人が上位となる。
- 各コース2名合計8名が勝抜けとなり、準決勝へ進出する。
- 各コースとも、出題時間は15分間に限定。ただし、15分を迎えた瞬間に読まれていた問題は有効とし、その問題が正解・誤答・スルーになるまでを制限時間として扱う。
15分経過後、勝ち抜け者が2名に達しない場合に限り、各コースごとの判定基準で順位を決定する。
- 以下の各コースの判定基準の中で、「早押しプレーオフ」と言った場合、判定対象者のみによる、1問正解勝ち抜け・1問誤答敗退の早押しクイズとする。
10 up-down
- 1問正解1ポイント、10ポイント先取で勝ち抜けとなる。
- 誤答の場合はそれまでのポイントが0ポイントに戻る上、通算誤答数2回で失格となる。
- タイムアップ後の判定基準は「(1)終了時のポイント→(2)早押しプレーオフ」の順とする。
10◯10×
- 10問正解で勝ち抜けとなる。
- 10問誤答で失格となる。
- タイムアップ後の判定基準は「(1)(正解数-誤答数)の値→(2)早押しプレーオフ」の順とする。
Swedish 10
- 10問正解で勝ち抜け。
- 誤答はその時点の正解数に応じて以下のようにつき、10×で失格。
正解数「0」での誤答 | 1× |
正解数「1」「2」での誤答 | 2× |
正解数「3」「4」「5」での誤答 | 3× |
正解数「6」「7」「8」「9」での誤答 | 4× |
- タイムアップ後の判定基準は「(1)終了時の正解数→(2)×の数→(3)早押しプレーオフ」の順とする。
10 by 10
- “「正解ポイント:0pts.」×「誤答ポイント:10pts.」=「総合ポイント:0pts.」”の状態でスタートする。
- 正解すると「正解ポイント」を1ポイント増やし、誤答は「誤答ポイント」から1ポイント減らす。(例)4問正解・2問誤答…“「正解pt.:4pts.」×「誤答pt.:8pts.」=「総合pt:32pts.」”
- 「総合ポイント(正解ポイントと誤答ポイントの積)」が100ポイント到達で勝ち抜けとなる。
- 「誤答ポイント」が0ポイントになった時点(すなわち、10問誤答)で失格となる。
- タイムアップ後の判定基準は「(1)終了時の総合ポイント→(2)早押しプレーオフ」の順とする。
Extra Round
- 準決勝進出の8名を除いたこれまでの敗者全員によるクイズを行う。
- 1名のみが敗者復活となり、準決勝に進出できる。
- このラウンドは以下の2段階から構成される。
First Step
- ここまでの敗者全員に対し筆記クイズを読み上げで出題する。
- シンキングタイムは、問題文を2回読んだ後、5秒。
- 解答は受付で配布した解答用紙に記入する。
- シンキングタイムの終了後、すぐに解答を発表する。
- 正解していた場合は起立したまま、不正解・無解答の場合は着席する。
- 残り人数が12名以下になった時点でSecond Stepに移行する。
- このStepで全員が失格した場合、復活者が出なかったものとして準決勝に移る。
※First Stepに関する諸注意
- 漢字の書き間違い・外国語の綴り間違いがあった場合は誤答と判定する(指示がない場合はカナ表記が認められる)。
- 解答はスタッフがチェックを行う。その際、上記の漢字ミスなどの他に、文字が読めない場合などで誤答と判定されることもある。
- カンニングなどの不正行為は一切禁止。発覚した場合、当事者を失格処分とし、退場を命じる。
Second Step
- First Step通過者最大12名による早押しクイズを行う。先に5問正解した1名が敗者復活となる。
- 誤答は即、失格となる。
- 1名を除いて全員が失格した場合、残った1名はその時点で敗者復活となる。
- 50問終了時に勝ち抜け者が出なかった場合、復活者が出なかったものとして準決勝に移る。
※Second Stepに関する諸注意
- First Stepで1名しか勝ち抜けなかった場合、その時点で敗者復活となりSecond Stepは行わない。
- First Stepで13名以上が勝ち抜けた場合、Second Stepは多段階に分けて実施する。そのルールは当日公開する。
準決勝 3セット制タイムレース Nine Hundred
- 3セットの早押しクイズを行う。各セット終了時点のポイントトップ1名が勝ち抜け、同下位2名が失格となる。従って、決勝に進出できるのは合計3名となる。
- セット終了時のポイントはリセットされず、次のセットに持ち越しとなる。
- 各セットともに制限時間は5分間、3セット合計で15分間である。ただし、5分を迎えた瞬間に読まれていた問題は有効とし、その問題が正解・誤答・スルーになるまでを制限時間として扱う。
- このラウンドは「タイムレース形式」で実施する。すなわち、早押し中、問題は矢継ぎ早に出題され、「司会による問題文のフォローを一切行わない。ただし、セット終了後にまとめてフォローを行う。」「観客による1問ごとの拍手などを禁止する。」という形をとる。
- 各セット終了時に勝ち抜け・失格ボーダーライン上に規定人数を超える参加者が並んだ場合は、該当する参加者のみによる、1問正解勝利、1問誤答敗退の早押しプレーオフを行い、勝者・敗者を決定する。プレーオフの正解・不正解は、それまでのポイントに加算・減算されることはない。
- 各セットのポイント配分は以下の通りとする。
第1セット(9名参加) | 正解+1pt./誤答-1pt. |
第2セット(6名参加) | 正解+1pt./誤答-2pts. |
第3セット(3名参加) | 正解+2pts./誤答-2pts. |
決勝 トリプルセブン
- 3名による3セット先取の早押しクイズを行う。
- 各セット7問正解でそのセットを獲得する。
- 誤答については、第1セットは1回、第2セットは2回、……、最終第7セットは7回でそのセットにおいて失格となる。2名が失格となった際には、残る1名がそのセットを獲得する。
- セット中は休む間も無く問題が出題されるが、各セット終了時に20秒のインターバルタイムを設ける。「あにわん!」においてはセコンドの帯同を認めない。
- 3セットを先取した者が「あにわん!」の優勝者となる。
「あにわん!」参加上の注意点
「あにわん!」の大会内容は学生向けクイズ大会「abc」に範をとっておりますが、abcをご存じない方には戸惑われる部分がある可能性もありますので、あらかじめご承知おきいただきたい点についてご案内します。また、abcをご存じの方にとってのabcとの差異についてもご説明します。
abcをご存じない方向けの注意点
- 早押しクイズで解答権を得た際はお名前をお呼びしません。ボタンを押してお手元のランプが点灯したタイミングからシンキングタイムが始まっているものとお考えください。
- シンキングタイムは正誤判定担当が指で示す「3カウント」です。「5カウント」ではありませんのでご注意ください。
- クイズ中には大会演出のためBGMを使用します。
(以下7/7追記)
- 早押しクイズでの解答権を持つのはボタンを押してランプの点灯した1名のみです。いわゆる「ダブルチャンス」等はありません。
- 大会進行中はルールの説明は原則として実施しません。当日は参加される皆様に企画書(ルール表)をお配りします。ルールについてはお手数ですが大会開始までにあらかじめ企画書か当blogの上記記事をご確認ください。
- 早押しクイズの問題は、あらかじめ用意した一定数の問題群を、2R開始前に参加者により指定された番号の問題から順番に出題します。ラウンドが進むことによって問題の難易度が変化することはありません。
abcをご存じの方向けの注意点
- 壇上でクイズをされる方用のネームプレートは当大会ではご用意しません。ご容赦ください。
- ネームプレートがありませんので、第3ラウンド「Number 10」での出場コース選択希望は挙手により意思表明をお願いいたします。
- 決勝「トリプルセブン」でのセコンドは、当大会では認めません。
その他注意点
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問題提出フォーマットを公開しました(6月14日〆切 -受付を終了しました )
問題提出は受付を終了しました。ご協力ありがとうございます。
ご提出いただいた方には後日問題集を贈呈する予定です。
「あにわん!」では先日ご案内しましたとおり、当日の参加を予定されていない方からの問題の提供を募集いたします。下記フォーマット(Microsoft Excel形式)をダウンロードのうえ、6月14日(日)23:59までにani-one(アットマーク)ken-oshi.comまでご提出いただきますようお願いを申し上げます。
問題提出フォーマット
(5/25 追記 一部の問題数カウントが正常に動作しなかった点について修正しました。ご提出に当たっては新旧どちらのフォーマットをご使用いただいても結構です)
問題の作成に当たっては、フォーマットに添えております問題作成に当たっての注意書きを必ずご確認の上ご対応をお願いいたします。また、先日公開させていただきました例題もご参照ください。
提出して頂く問題は、1問から受け付けます。ただし、問題傾向の偏りを防ぐため、お一人の方からご提供頂く問題数の上限は100問とさせていただきます。問題を30問以上ご提出いただいた方には、大会の記録集をを大会終了後に差し上げる予定です。
問題を提出された方は大会当日の参加資格を失います。あらかじめご承知おきください。また、提出された問題についての口外もご遠慮ください。
本件についてご不明点などございましたら、ani-one(アットマーク)ken-oshi.comまでお問い合わせください。皆様のご協力を心よりお願い申し上げます。
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開催のご挨拶
このたび、アニメ&ゲームフリークによる基本問題実力No.1決定戦「あにわん!」というオープンクイズ大会を9月13日(日)に東京都・大田区民センターにて開催する運びになりましたことをご案内いたします。
アニメ・漫画・ゲームジャンルに限定したクイズイベントはこれまでにもいくつか開催されてきましたが、その多くは「より難しく」「より深く」というコンセプトで開催されてきました。私たちはそうした方向性ではなく、「アニメ&ゲームフリークであれば『基本問題』であると思われる問題群」による大会を開催します。
大会は予選のペーパークイズ以外は全て早押しクイズで構成され、ルールは全て 新世代による基本問題実力No.1決定戦「abc the13th」で実施されたものを踏襲します。
出題にあたっては、アニメ・漫画・ゲームや、それに関連する事象や人物について極力広範な出題を行います。特定の作品やシリーズなどについて10問~数十問単位で出題することはありません。個々の人物や作品などについて、非常に深い理解がないと答えられないような問題は、当大会においては出題を極力控えます。出題するジャンルを愛好する人であれば、おおむねご存じと考えられる人物、代表作、主要登場人物、その他事象の出題を想定しております。このように、問題文の最後まで聞けば、当日の参加者のうち過半数以上が何らかの形で思い当たると思われる問題群をご用意したいと考えております(ただしペーパークイズの一部を除きます)。
声優活動を主としない芸能人や、スポーツ選手・文化人などについても出題することがありますが、その場合はアニメ・漫画・ゲーム等に何らかの関係があった場合に限ります。
新しい事象・古い事象の偏りがないよう出題しますが、「同程度に出題する価値のある2つの事象」があった場合、新しい事象のほうを優先して出題する予定です。
なお当大会において、18歳未満が触れられないコンテンツ一般については、当該年齢の方の参加を想定しているため出題を行いません。ただし、そうしたコンテンツを原作とする作品が全年齢向けである場合は、全年齢向け作品のみ出題を行うこととします。
当大会は、アニメ・漫画・ゲームのジャンルがお好きな方であればどなたでもご参加いただけます。学生クイズプレイヤー向けのオープン大会「abc」をバックボーンとしておりますが、参加資格について学生限定、社会人限定、あるいは特定のクイズゲームをプレイしていることなどの条件を設けることはありません。大会当日の参加者の皆様のお名前については、本名、ハンドルネームのいずれでも可としたいと考えております。
大会はシンプルでスピーディな進行を心がけ、10時過ぎのペーパークイズ予選の開始後、16時半頃までの終了を想定しております。早めの大会終了で参加者の皆様にとってのご負担を少なくしたいと考えておりますので、是非当大会にご参加・ご観戦いただけましたら幸いです。
大会スタッフ募集のご案内
大会開催に向けて、運営にご協力をいただくスタッフを募集いたします。クイズサークルへの参加経験を問わず、当大会をスタッフの側から盛り上げてみたいというご希望をお持ちの方を広く募集いたします。ぜひ、当大会でのスタッフ経験を今後のクイズ生活に役立てていただければと思っております。
なお、関東以外の地方にお住まいの方でもスタッフとしてご協力いただくことは十分可能ですので、是非お問い合わせいただければと思います。
現状で考えておりますメインスタッフの役割を列挙いたします。この中でご自分が担当してみたいというものがあれば、是非スタッフ参加をご検討いただけましたら幸いです。
- 問題作成
当日出題する問題を作成します。メインスタッフの多くが共通して担当します
- 問題選定
集まった問題の裏取り(クイズとして正しいかを確認)、修正を行い、出題する問題を選び出します
- 台本・進行表製作
当日すべきこと、参加者に伝えなければならないことを洗い出し、わかりやすくまとめます。おおまかに「受付」「採点」「本戦」に分担が分かれる予定です
- 資材管理
台本製作と連携し、大会に必要な物品を手配します。おおまかに「早押し機」「印刷物」「レンタル物」「その他購入物」に分かれます
- 会計
当日までの支出と、参加費、記録集頒布の収益、打ち上げの費用をまとめます
- エントリー受付
参加エントリーを確認し、漏れや誤りが無いかを確認した上で参加者にメールを送ります
- blog・Twitter管理
公式blogやTwitterの更新を行います。また、必要に応じてスタッフが使用するメールアドレスの設定を行います
- 音響
大会当日使用する音源の準備と、機材をご用意いただく業者さんとの折衝を行います
- 会場折衝
大会会場との打ち合わせなど折衝を担当します
- 打ち上げ
打ち上げにおけるお店との折衝、誘導方法の決定、当日の誘導などを行います
メインスタッフに関するお問い合わせはani-one(アットマーク)ken-oshi.comまでご連絡ください。
皆様のご協力を心よりお願い申し上げます。
問題提供募集のお知らせ
「あにわん!」製作委員会では「あにわん!」で出題するクイズの問題を募集いたします。メインスタッフとして長期間の協力は難しいけれど、当日出題する問題を提供することならできるというかたは、出題に関する注意書きを添えた提出フォーマットを追って公開いたしますので、フォーマットへの入力の上ani-one(アットマーク)ken-oshi.comまでメールにてお知らせください。お返事のメールをお送りしますので、ken-oshi.comのドメインが受信できるよう設定の確認をお願いいたします。フォーマットは近日中に公開いたしますのでご容赦下さい。
フォーマットの公開にあわせて、例題もご紹介させていただく予定です。
問題の提出については1問よりお受けいたしますが、お一人の提出問題数の上限は100問とさせていただきます。より多くの方から問題をご提供いただくことで問題のバリエーションを確保したいという意図ですので、ご理解いただきますようお願いいたします。
提出期限は6月上旬を予定しております。
問題をご提供いただいた皆様にはお礼として大会終了後に製作する公式記録集を差し上げる予定です。
皆様のご協力をよろしくお願いいたします。