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「7(なな)」近似値問題 正解
一次エントリー時に出題した近似値問題の正解が確定しましたのでご案内します。
なお、一次エントリーでは定員以上のエントリーはございませんでしたので、既報通り全チームが参加可能となっております。
- 近似値問題1
TVアニメ『ラブライブ!サンシャイン!!』ブルーレイディスク3巻【特装限定版】の、オリコン・アニメ ブルーレイディスク・ウィークリーチャートにおける初登場時売り上げ枚数は何枚?
※DVD版や通常版の売り上げは含まない。売り上げ枚数は下記サイトにて確認するものとする
http://ranking.oricon.co.jp/index.asp#loc_y0
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- 正解:23,249枚
- ニアピンチーム:クイズサークル・ロQ
- 近似値問題2
株式会社コロプラ(東証1部 3668)の、11月25日(金)終値時点での株価は何円?
-
- 正解:962円
- ニアピンチーム:クイズサークル・ロQ
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「7(なな)2017」第一次エントリー終了のお知らせ
昨日をもって「あにわん!!」の併設イベントである団体戦「7(なな)2017」の第一次エントリー〆切らせていただきました。
14チーム・計102名の方にエントリーをいただき、心より御礼を申し上げます。定員の30チーム未満ですので、近似値クイズの解答内容によらず全チームが参加可能となります。
下記がエントリーされたチームのチーム名となります。チームメンバー等は第二次エントリー終了後にご案内差し上げます。
「7(なな)2017」第二次エントリー開始のお知らせ
上記の通り定員の30チームには達しておりませんので、引き続き第二次エントリーを受付させていただきます。
先着順で参加をお受けし、定員に達する、12月4日(日)いっぱいのいずれかで〆切らせていただきます。第二次エントリーでは近似値クイズは空欄で結構です。
エントリーシートの必要事項(近似値クイズを除く)をご記入の上、ani-one_entry(アットマーク)ken-oshi.comまでメールをお送りください。チームを組む際は、第一次エントリーで既にエントリーされたチームのメンバーを含めないよう、あらかじめメンバーに確認をお願いいたします。
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「7(なな)2017」第1次エントリーを開始しました
「あにわん!!」併設イベントの団体戦「7(なな)2017」の第1次エントリーを開始しました。こちらの記事をご参照の上、メールにて申し込みをお願いいたします。
質問等ございましたら大会Twitterでもお受けしますので、お気軽にお問い合わせください。
第1次エントリーの〆切は11/20(日)いっぱいです。
なお、「7」でエントリーされた方につきましては後日ご案内する「あにわん!!」の個人エントリーは不要となりますのでご承知おきください。
皆様のエントリーをお待ちしております。
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「7(なな)2017」エントリー受付日程のご案内
「あにわん!!」併設イベントの団体戦「7(なな)2017」のエントリー受付は11月6日(日)22時より開始します。
一次エントリーの間についてはエントリー順に優劣は発生しませんが、一次エントリー期間中に最大チーム数である30チームに達した場合はフォームに記載された「近似値1」が正解に近いチームより30チームの参加を受付け、以降はキャンセル待ちとします。「近似値1」の差がボーダー上で等しい場合は「近似値2」の近いチーム、それも等しい場合はエントリー順で参加チームを決定します。
一次エントリー期間で30チームが集まらなかった場合は、二次エントリーを受け付けます。その後、「あにわん!!」のみの参加を希望される方の個人エントリーを開始します。下記の日程を予定しておりますので〆切等には十分にご注意ください。
11/6(日)22:00~11/20(日)23:59 | 「7(なな)」一次エントリー |
11/21(月)0:00~12/4(日)23:59 | 「7(なな)」二次エントリー |
12/11(日)22:00~1/18(水)23:59 | 「あにわん!!」個人エントリー |
「7(なな)」エントリーフォームはこちらよりダウンロードしてください。
代表者の方がファイル名の「teamname」の部分をチーム名に書き換え、必要事項をすべて記入したうえで、ani-one_entry(アットマーク)ken-oshi.comまでお送りください。記入事項が多くなっておりますが、記入誤りの無いよう十分にご注意ください。エントリー期間開始前の送付は無効です。
(11/5 追記)一度エントリーを受付けた後に別のチームへの移動は認めません。また、エントリー提出後のチームメンバーの追加もお受けできかねますのでご容赦ください。
「7(なな)」近似値問題
- 近似値問題1
TVアニメ『ラブライブ!サンシャイン!!』ブルーレイディスク3巻【特装限定版】の、オリコン・アニメ ブルーレイディスク・ウィークリーチャートにおける初登場時売り上げ枚数は何枚?
※DVD版や通常版の売り上げは含まない。売り上げ枚数は下記サイトにて確認するものとする
http://ranking.oricon.co.jp/index.asp#loc_y0
- 近似値問題2
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「あにわん!!」ルール
「あにわん!!」のルールをご案内します。
基本的にabc the14thでの実施内容と同様です。
※ルールに変更がある際は随時お知らせします。
※大会参加エントリーについては、団体戦「7(なな)」と併せて参加される方は11月、個人戦のみの方は12月より開始する予定です。準備ができましたらご案内いたします。
1R 150問ペーパークイズ
- 150問の4択問題を出題するペーパークイズを行う。配点は1問1点の150点満点である。
- 制限時間は25分間(1問あたり10秒)とする。
- 得点上位48名が第2ラウンドに進出となる。
- 同点の場合は、1問目から順に正誤を比較し、差がついた時点で順位を決定する。以上の手順により決着しなかった(正解・誤答の並びが全て同じ)場合は、スタッフの厳正な抽選により、順位を決定する。このため、近似値問題などの、順位決定のためのみに使用される問題は一切出題しない。
- 第2ラウンドにおいて、ペーパークイズの上位4名には3ポイント、5〜12位には2ポイント、13位〜24位には1ポイントが、それぞれアドバンテージとして与えられる。
解答上の注意
- 解答はマークシートに記入し、読み取り機で採点を行う。従って、読み取り機で判別できない場合は誤答となるため、黒色かつHB以上の「鉛筆もしくはシャープペンシル」で明瞭に記入すること。
- カンニングなどの不正行為は一切禁止する。発覚した場合、当事者を失格処分とし、退場を命じる。
ペーパー中のカンニングについて
- 本大会では、カンニング行為や教え合い行為は一切許容しておりません。
- カンニング行為は、主にペーパークイズでの覗き込み行為や、資料の持込などが該当します。
- その他公正なクイズの進行を妨げる行為を含めて、こうした不正行為が発覚した場合はその時点で失格といたします。
- 実際にカンニング行為をしていない場合でも、スタッフや他の参加者に疑われるような行為をした場合、スタッフ判断で失格にする可能性があります。
- 当日使用するマークシートは、スキャネット株式会社のスキャネットシート(SN-0163)となります。リンク先にサンプルもあります。
2R 連答つき5○2×クイズ
- 第1ラウンドを通過した48名を、12名ずつ4グループに分けての早押しクイズを行う。
- 各セット5名、計20名が勝抜けとなり、第3ラウンドに進出できる。
- 組分けは第1ラウンドの成績に基づき、以下のように行なう。(Adv.はアドバンテージポイントを表す。)
Adv. | 3pts. | 2pts. | 2pts. | 1pt. | 1pt. | 1pt. | 0pt. | 0pt. | 0pt. | 0pt. | 0pt. | 0pt. |
第1組 | 1位 | 5位 | 9位 | 13位 | 17位 | 21位 | 25位 | 29位 | 33位 | 37位 | 41位 | 45位 |
第2組 | 2位 | 6位 | 10位 | 14位 | 18位 | 22位 | 26位 | 30位 | 34位 | 38位 | 42位 | 46位 |
第3組 | 3位 | 7位 | 11位 | 15位 | 19位 | 23位 | 27位 | 31位 | 35位 | 39位 | 43位 | 47位 |
第4組 | 4位 | 8位 | 12位 | 16位 | 20位 | 24位 | 28位 | 32位 | 36位 | 40位 | 44位 | 48位 |
- 1問正解すると1ポイントを獲得すると同時に、連答権も獲得できる。連答権を保持した状態で正解すると2ポイントを獲得する。通算5ポイントで勝ち抜けとなる。
- 連答権は、自身の誤答もしくは他人の正解で喪失し、スルーもしくは他人の誤答では維持される。
- 連答権を保持している人は起立してクイズに参加する。連答権を失った際は着席する。
- 誤答は2回で失格となる。
- 各組の第1ラウンド上位6名には、アドバンテージとして、以下のポイントが与えられる。
組1位 | 3ポイント |
組2〜3位 | 2ポイント |
組4〜6位 | 1ポイント |
- 7名が失格した場合は、その時点でクイズを終了し、解答席に残っている全員を勝ち抜けとする。その際、通過順位は、終了時点での「ポイント(多いほうが上位)→誤答の有無(誤答がないほうが上位)→1R順位(高いほうが上位)」の順により決定する。
3R Number 10
共通ルール
- 第2ラウンド通過の20名が、誤答ルールが全く異なる4コースから1つを選択する。
- まずは抽選でコースを行う順番を随時決定し、形式決定後に30秒間の“エントリータイム”を設ける。
- エントリータイム終了時点で挙手している者を、「そのコースに挑戦したい」という意志表示をしたとみなす。この際、「終了時点で掲げていたか否か」だけを見る。途中の上げ下げは強制力を持たない。
- 挙手している人が、
- 5名以上の場合、挙手している人のうち、優先順位(後ほど説明)上位の5名が出場となる。
- 4人以下の場合は、挙手している人は出場が確定する。その他の挙手していなかった人の中から、優先順下位の人がそのコースへ強制的に出場となる。
- コース選択の優先権は“2R・5○2×での勝ち抜け順→1R・筆記クイズの順位”により決定する。例えば、『筆記1位→2R5抜け』よりも、『筆記48位→2R1抜け』が上位、さらに『筆記23位→2Rの別の組1抜け』の人が上位となる。
- 各コース2名合計8名が勝抜けとなり、準決勝へ進出する。
- 各コースとも、出題時間は15分間に限定。ただし、15分を迎えた瞬間に読まれていた問題は有効とし、その問題が正解・誤答・スルーになるまでを制限時間として扱う。
15分経過後、勝ち抜け者が2名に達しない場合に限り、各コースごとの判定基準で順位を決定する。
- 以下の各コースの判定基準の中で、「早押しプレーオフ」と言った場合、判定対象者のみによる、1問正解勝ち抜け・1問誤答敗退の早押しクイズとする。
10 up-down
- 1問正解1ポイント、10ポイント先取で勝ち抜けとなる。
- 誤答の場合はそれまでのポイントが0ポイントに戻る上、通算誤答数2回で失格となる。
- タイムアップ後の判定基準は「(1)終了時のポイント→(2)早押しプレーオフ」の順とする。
10◯10×
- 10問正解で勝ち抜けとなる。
- 10問誤答で失格となる。
- (10/27追記 前回大会から変更)タイムアップ後の判定基準は「(1)終了時の正解数が多い順→(2)誤答数が少ない順→(3)早押しプレーオフ」の順とする。
Swedish 10
- 10問正解で勝ち抜け。
- 誤答はその時点の正解数に応じて以下のようにつき、10×で失格。
正解数「0」での誤答 | 1× |
正解数「1」「2」での誤答 | 2× |
正解数「3」「4」「5」での誤答 | 3× |
正解数「6」「7」「8」「9」での誤答 | 4× |
- タイムアップ後の判定基準は「(1)終了時の正解数→(2)×の数→(3)早押しプレーオフ」の順とする。
10 by 10
- “「正解ポイント:0pts.」×「誤答ポイント:10pts.」=「総合ポイント:0pts.」”の状態でスタートする。
- 正解すると「正解ポイント」を1ポイント増やし、誤答は「誤答ポイント」から1ポイント減らす。(例)4問正解・2問誤答…“「正解pt.:4pts.」×「誤答pt.:8pts.」=「総合pt:32pts.」”
- 「総合ポイント(正解ポイントと誤答ポイントの積)」が100ポイント到達で勝ち抜けとなる。
- 「誤答ポイント」が0ポイントになった時点(すなわち、10問誤答)で失格となる。
- タイムアップ後の判定基準は「(1)終了時の総合ポイント→(2)早押しプレーオフ」の順とする。
Extra Round
- 準決勝進出の8名を除いたこれまでの敗者全員によるクイズを行う。
- 1名のみが敗者復活となり、準決勝に進出できる。
- このラウンドは以下の2段階から構成される。
First Step
- ここまでの敗者全員に対し筆記クイズを読み上げで出題する。
- シンキングタイムは、問題文を2回読んだ後、5秒。
- 解答は受付で配布した解答用紙に記入する。
- シンキングタイムの終了後、すぐに解答を発表する。
- 正解していた場合は起立したまま、不正解・無解答の場合は着席する。
- 残り人数が12名以下になった時点でSecond Stepに移行する。
- このStepで全員が失格した場合、復活者が出なかったものとして準決勝に移る。
※First Stepに関する諸注意
- 漢字の書き間違い・外国語の綴り間違いがあった場合は誤答と判定する(指示がない場合はカナ表記が認められる)。
- 解答はスタッフがチェックを行う。その際、上記の漢字ミスなどの他に、文字が読めない場合などで誤答と判定されることもある。
- カンニングなどの不正行為は一切禁止。発覚した場合、当事者を失格処分とし、退場を命じる。
Second Step
- First Step通過者最大12名による早押しクイズを行う。先に5問正解した1名が敗者復活となる。
- 誤答は即、失格となる。
- 1名を除いて全員が失格した場合、残った1名はその時点で敗者復活となる。
- 50問終了時に勝ち抜け者が出なかった場合、復活者が出なかったものとして準決勝に移る。
※Second Stepに関する諸注意
- First Stepで1名しか勝ち抜けなかった場合、その時点で敗者復活となりSecond Stepは行わない。
- First Stepで13名以上が勝ち抜けた場合、Second Stepは多段階に分けて実施する。そのルールは当日公開する。
準決勝 3セット制タイムレース Nine Hundred
- 3セットの早押しクイズを行う。各セット終了時点のポイントトップ1名が勝ち抜け、同下位2名が失格となる。従って、決勝に進出できるのは合計3名となる。
- セット終了時のポイントはリセットされず、次のセットに持ち越しとなる。
- 各セットともに制限時間は5分間、3セット合計で15分間である。ただし、5分を迎えた瞬間に読まれていた問題は有効とし、その問題が正解・誤答・スルーになるまでを制限時間として扱う。
- このラウンドは「タイムレース形式」で実施する。すなわち、早押し中、問題は矢継ぎ早に出題され、「司会による問題文のフォローを一切行わない。ただし、セット終了後にまとめてフォローを行う。」「観客による1問ごとの拍手などを禁止する。」という形をとる。
- 各セット終了時に勝ち抜け・失格ボーダーライン上に規定人数を超える参加者が並んだ場合は、該当する参加者のみによる、1問正解勝利、1問誤答敗退の早押しプレーオフを行い、勝者・敗者を決定する。プレーオフの正解・不正解は、それまでのポイントに加算・減算されることはない。
- 各セットのポイント配分は以下の通りとする。
第1セット(9名参加) | 正解+1pt./誤答−1pt. |
第2セット(6名参加) | 正解+1pt./誤答−2pts. |
第3セット(3名参加) | 正解+2pts./誤答−2pts. |
決勝 トリプルセブン
- 3名による3セット先取の早押しクイズを行う。
- 各セット7問正解でそのセットを獲得する。
- 誤答については、第1セットは1回、第2セットは2回、……、最終第7セットは7回でそのセットにおいて失格となる。2名が失格となった際には、残る1名がそのセットを獲得する。
- セット中は休む間も無く問題が出題されるが、各セット終了時に20秒のインターバルタイムを設ける。「あにわん!!」においてはセコンドの帯同を認めない。
- 3セットを先取した者が「あにわん!!」の優勝者となる。
「7(なな)2017」ルール
※ルールに変更がある際は随時お知らせします。
7(なな)2017は、「予選」「決勝」の2回戦からなる。
- 「予選」「決勝」ともホールステージ上にて行う。
- 「予選」はあにわん!!ペーパークイズ採点中、「決勝」はあにわん!!第3ラウンド終了後に実施する。
- 1チームからは5人以上10人以下を登録する。
- 「予選」に参加できるのはチームに登録されたうちの5〜7名とする。参加しないメンバーは客席で待機する。
- 「決勝」にはチームに登録された全員が参加できる。
- チーム戦ではあるが、早押しクイズで解答できるのは解答権を得た選手のみであり、他の選手が答えを教えたり、チーム内で相談するといった行為が見られた場合は誤答とする。
- 当日に欠場メンバーが出た場合の補充は認めない。万一メンバーが5名未満となった際は7(なな)への参加は取消となる。
- ※早押しクイズの正誤判定基準はあにわん!!と共通。
予選(最大30チーム→5+1チーム)(30問限定)
- 最大6チーム対抗の早押しクイズを、全部で5組実施する。
- 5問先取の早押しクイズ。問題数は30問限定。
- 各チームには早押し機が2台与えられる。1台の早押し機には1名のみが着くことができる。したがって、試合開始時に解答権を持つのは各チーム2名である。
- 各問題の出題前に、あらかじめ出題するジャンルを出題者が宣告する。
- 各チームはそれに合わせて解答者を入れ替えることができる。作戦タイムは3カウントかつ出題者が「問題」と発するまで。
- それ以降の解答者入れ替えは解答権がないものとし、正誤判定者などスタッフの判断により、ランプを点灯させた時点で誤答扱いとすることがある。
- 宣告するジャンルは以下の通り。
【漫画(漫画家を含む)】【アニメ作品】【電源ゲーム】【ノベル】【特撮】【人物(声優、歌手、クリエイター等)】【ホビー】【その他】
- ジャンルは問題選定作業における区分とは一致していない。また、各ジャンルはランダムな順番で出題され、出題問題数も必ずしも均等とは限らない。
- 早押しクイズで正解した選手は、解答権を失い舞台から降壇する。1人が正解できるのは1問のみ。
- チームで5問(5人)正解したチームが勝抜けとなる。
- 誤答した際は以下の2つのうちいずれかを選択する。司会がチームに対し確認を取るので、3カウント以内に答えなければならない。
- 誤答した選手が解答権を失い舞台から降壇する。
- 早押し機を1つ放棄し、以降チームの解答者1名でクイズを続行する。
- チームの残り人数により、それ以上降壇すると5問正解が達成できない際は、強制的に早押し機を1つ放棄しなければならない。
- 早押し機が1つしかない状態で誤答し、かつ降壇できる残り人数もいない場合は、そのチームは失格となる。
- 各組で決勝に進出するのは1チームのみ。
- 30問のうちに5問正解のチームが出なかった場合は、
- 正解数(多い方が上位)
- 誤答数(少ないほうが上位)
- 代表者1名による1問先取・1問誤答失格の早押しクイズ
の順で勝者を決定する。
- それに加え、5組のうち敗退したチームで最少問題数で4問正解した1チームも、ワイルドカードとして決勝進出する。ただし、誤答により失格している場合はワイルドカードの対象とはならない。
- 上記問題数が同数であった場合は3問目正解の問題数、同様に2問目正解、1問目正解で判断を行う。
- 4問正解のチームが勝抜けチーム以外にいなかった場合は、3問正解のチーム、同様に2問正解、1問正解で判断を行う。
- (12/21 追記)予選において参加チーム数に端数が出て、他の組より参加チーム数が多い、または少ない際は、4問正解にかかった問題数に「(他の組のチーム数)/(端数の組のチーム数)」を掛け算した数値で他の組のチーム数と比較する。
- 例えば全18チーム参加で3チームでの対戦が2組、4チーム対戦が3組あった際は、4チーム対戦で4問正解できたチームの所要問題数に「4分の3」を掛け算する。
- 4問正解に満たない場合は、対戦チーム数にかかわらず他の組の4問正解チームがワイルドカードの対象となる。
決勝(6チーム→優勝)(7ジャンル×10問 限定)
- 6チーム対抗の早押しクイズを行う。
- 各チームすべてのメンバーが壇上に上がる。
- クイズの問題は下記のジャンルに分かれており、左から順に1問ずつ出題される。
【漫画(漫画家を含む)】【アニメ作品】【電源ゲーム】【ノベル】【特撮】【人物(声優、歌手、クリエイター等)】【ホビー】
- ホビーまで出題された後は、再び漫画から順に出題される。
- 各チームには早押し機が2台与えられる。1台の早押し機には1名のみが着くことができる。したがって、クイズ中に解答権を持つのは各チーム2名である。
- 各問題の出題前に解答者を入れ替えることができる。作戦タイムは前の問題の正誤判定終了後から、出題者が「問題」と発するまで。
- それ以降の解答者入れ替えは解答権がないものとし、正誤判定者などスタッフの判断により、ランプを点灯させた時点で誤答扱いとすることがある。
- 予選と異なり、早押しクイズに正解しても引き続き壇上に残ることができ、1人で何問でも解答してよい。
- 上記の7つのジャンルを先にすべて正解したチームが「7(なな)2017」の優勝チームとなる。
- 誤答は下記3つのペナルティが同時に課される。
- 決勝においてチーム通算4回で失格
- 誤答した選手は以降の解答権を失い、舞台から降壇する
- チームで1ジャンル以上を獲得していた場合、それまでに得ていたジャンルのうち任意の1ジャンルを放棄する
(何問正解していてもジャンルごとの正解数はカウントしない)
- 問題数は70問(1ジャンル10問)限定。70問のうちに7ジャンル正解のチームが出なかった場合は、
- 獲得ジャンル数(誤答で失うことがある)
- 総正解数(誤答によっては減らない)
- 代表者1名による1問先取・1問誤答失格の早押しクイズ
の順で優勝チームを決定する。
- なお、7決勝の開始時間が遅い場合、「5ジャンル獲得で優勝」の短縮ルールを適用する。
「あにわん!」「7(なな)」参加上の注意点
「あにわん!」の大会内容は学生向けクイズ大会「abc」に範をとっておりますが、abcをご存じない方には戸惑われる部分がある可能性もありますので、あらかじめご承知おきいただきたい点についてご案内します。また、abcをご存じの方にとってのabcとの差異についてもご説明します。
abcをご存じない方向けの注意点
- 早押しクイズで解答権を得た際はお名前をお呼びしません。ボタンを押してお手元のランプが点灯したタイミングからシンキングタイムが始まっているものとお考えください。
- シンキングタイムは正誤判定担当が指で示す「3カウント」です。「5カウント」ではありませんのでご注意ください。
- クイズ中には大会演出のためBGMを使用します。
- 早押しクイズでの解答権を持つのはボタンを押してランプの点灯した1名のみです。いわゆる「ダブルチャンス」等はありません。
- 大会進行中はルールの説明は原則として実施しません。当日は参加される皆様に企画書(ルール表)をお配りします。ルールについてはお手数ですが大会開始までにあらかじめ企画書か当blogの上記記事をご確認ください。
- 「あにわん!!」の早押しクイズの問題は、あらかじめ用意した一定数の問題群を、2R開始前に参加者により指定された番号の問題から順番に出題します。ラウンドが進むことによって問題の難易度が変化することはありません。
abcをご存じの方向けの注意点
- 壇上でクイズをされる方用のネームプレートは当大会ではご用意しません。ご容赦ください。
- ネームプレートがありませんので、第3ラウンド「Number 10」での出場コース選択希望は挙手により意思表明をお願いいたします。
- 決勝「トリプルセブン」でのセコンドは、当大会では認めません。
その他注意点
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「あにわん!!」問題提出フォーマットを公開しました
「あにわん!!」では先日ご案内しましたとおり、当日の参加を予定されていない方からの問題の提供を募集いたします。下記フォーマット(Microsoft Excel形式)をダウンロードのうえ、8月31日(水)23:59までにani-one(アットマーク)ken-oshi.comまでご提出いただきますようお願いを申し上げます。
問題提出フォーマット
問題の作成に当たっては、フォーマットに添えております問題作成に当たっての注意書きを必ずご確認の上ご対応をお願いいたします。また、前回大会の記録集や例題等もご参照ください。
提出して頂く問題は、1問から受け付けます。ただし、問題傾向の偏りを防ぐため、お一人の方からご提供頂く問題数の上限は100問とさせていただきます。問題を30問以上ご提出いただいた方には、大会の記録集を大会終了後に差し上げる予定です。
問題を提出された方は大会当日の参加資格を失います。あらかじめご承知おきください。また、提出された問題についての口外もご遠慮ください。
今回の問題募集は「あにわん!!」及び「7(なな) 2017」での出題を目的としておりますが、場合によっては「あにわん!!」製作委員会が実施する他のクイズイベントでも、提出いただいた問題を使用させていただくことがございます。問題提出にあたっては上記の点にご了承いただき、「あにわん!!」終了後も出題されなかった問題についてはネット上・口頭問わず言及を控えていただきますようご協力をお願いいたします。
本件についてご不明点などございましたら、ani-one(アットマーク)ken-oshi.comまでお問い合わせください。皆様のご協力を心よりお願い申し上げます。
「7(なな) 2017」チーム構成規定
「あにわん!!」の併設イベントとして開催する団体戦「7(なな) 2017」のチーム構成規定についてご案内します。
7名1組を基本としますが、登録上の最低人数は5名、上限人数は10名とします。
万一当日5名を下回ることがあった際は、そのチームは「7」には参加することができません。
参加には事前エントリーを必要としますが、いったんエントリーが受理された後に別のチームに移ることはできません。
5~6名でも参加することはできますが、ルール上不利となる可能性があります。
また、8名以上で登録した際は、一部のメンバーが補充要員となります。
チーム結成にあたっては、「チームメンバーにひとつ共通点がある」ことを条件とさせていただきます。
例えば「同じクイズサークルに所属している」「同じ地方出身」「同年代」「同じアニメ・漫画・ゲームのファン」などがあたります。従いまして、「7」においては必ずしもクイズサークル単位での参加である必要はございません。
「7」のチーム共通項 可否の例
○ 同じ都道府県や地方出身・在住、同じ高校や大学出身・在籍、同い年・同学年(上下1歳ずつ程度は可とします)、同じクイズサークルに在籍、同じアニメ・漫画・ゲームが好き、など
※「同じ地方」は「関東」は除外します
×日本人、(現在)大学生、(現在)クイズをやっている、など
また、同一チームに実力者が集中するのを防ぐため、下記の条件を設けさせいただきます。
チーム内に(第1回)「あにわん!」準決勝以降進出者は1名、3R進出者は2名、2R進出(ペーパー抜け)者は3名までとする
(例)チーム内に前回の「あにわん!」で2Rで敗退した人が2名、準決勝で敗退した方が1名いる場合は、残りのチームメンバーはすべて前回1Rを通過していないか参加していない人にしなければいけません
チーム名は、一目で何のチームかわかるようなチーム名を、大会製作委員会にて適宜決定させていただきます。
例)○○県出身、○○大学、サークル名、作品名、ゲーム内チーム名など
同じサークルから複数チームが参加することは規制しませんので、同一チーム名になる際は、エントリー順にチーム名に「A」「B」などとつく予定です。
以上のような条件を予定しております。
ご質問やご意見がございましたら、Twitterアカウント @ani_one_quiz までご意見をお寄せいただけましたら幸いです。
皆様お誘い合わせの上ご参加をよろしくお願いいたします。
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「あにわん!!」開催のご挨拶
このたび、第2回アニメ&ゲームフリークによる基本問題実力No.1決定戦「あにわん!!」というオープンクイズ大会を2017年1月22日(日)を一応の予定日として開催する運びになりましたことをご案内いたします。
昨年2015年の9月に開催しました第1回大会「あにわん!」で実施した内容・出題傾向を踏まえ、今回も「アニメ&ゲームフリークであれば『基本問題』であると思われる問題群」による大会を目指します。
大会のルールは全て、前回同様 新世代による基本問題実力No.1決定戦「abc the14th」で実施されたものを踏襲します。
出題にあたっても従来と変わりませんが、アニメ・漫画・ゲームや、それに関連する事象や人物について極力広範な出題を行います。特定の作品やシリーズなどについて10問〜数十問単位で出題することはありません。個々の人物や作品などについて、非常に深い理解がないと答えられないような問題は、当大会においては出題を極力控えます。出題するジャンルを愛好する人であれば、おおむねご存じと考えられる人物、代表作、主要登場人物、その他事象の出題を想定しております。このように、問題文の最後まで聞けば、当日の参加者のうち過半数以上が何らかの形で思い当たると思われる問題群をご用意したいと考えております(ただしペーパークイズの一部を除きます)。
声優活動を主としない芸能人や、スポーツ選手・文化人などについても出題することがありますが、その場合はアニメ・漫画・ゲーム等に何らかの関係があった場合に限ります。
新しい事象・古い事象の偏りがないよう出題しますが、「同程度に出題する価値のある2つの事象」があった場合、新しい事象のほうを優先して出題する予定です。
なお当大会において、18歳未満が触れられないコンテンツ一般については、当該年齢の方の参加を想定しているため出題を行いません。ただし、そうしたコンテンツを原作とする作品が全年齢向けである場合は、全年齢向け作品のみ出題を行うこととします。
具体的な出題内容については、前回大会の記録集を各種大会や通販サイト等で頒布させていただいておりますので、よろしければご覧いただけましたら幸いです。
当大会は、アニメ・漫画・ゲームのジャンルがお好きな方であればどなたでもご参加いただけます。学生クイズプレイヤー向けのオープン大会「abc」をバックボーンとしておりますが、参加資格について学生限定、社会人限定、あるいは特定のクイズゲームをプレイしていることなどの条件を設けることはありません。大会当日の参加者の皆様のお名前については、本名、ハンドルネームのいずれでも可としたいと考えております。
日程については他大会様等と重複することがないよう早めに公表させていただき、会場の予約が完了した段階で正式な告知とさせていただきたく考えております。従いまして、今後変更の可能性もございますのでご容赦くださいますようお願いを申し上げます。
アニメ&ゲームフリークによる早押しクイズチーム日本一決定戦「7(なな) 2017」
今回、新しい試みとして アニメ&ゲームフリークによる早押しクイズチーム日本一決定戦「7(なな) 2017」という団体戦を併設イベントとして開催することとなりました。7人1組を基本とするチームによる団体戦です。ご存知の方は「abc」における「EQIDEN」のポジションのイベントであるとお考えいただけましたら幸いです。
「7」はチーム対抗という体裁をとっておりますが、チーム結成の条件としては「チームメンバーにひとつ共通点がある」ことを条件とさせていただきます。例えば「同じクイズサークルに所属している」「同じ地方出身」「同年代」「同じアニメ・漫画・ゲームのファン」などがあたります。従いまして、「7」においては必ずしもクイズサークル単位での参加である必要はございません。また、前回大会での成績を踏まえて、前回の「あにわん!」で上位進出された方が同一チームに固まらないよう一定の条件を設けさせていただく予定です。これら詳細につきましては改めてご案内いたします。
「7」はペーパークイズの採点時間中など、「あにわん!!」の空き時間を縫って実施いたします。大会進行の上で参加者の皆様にご協力をいただく場面が多々出てくるかと存じますが、どうかご理解のほどよろしくお願いいたします。
前回はペーパークイズ予選を通過しなければ舞台上でクイズができませんでしたが、今回は団体戦に参加される方はすべて舞台上にお上がりいただく予定です。是非お誘いあわせの上ご参加いただけましたら幸いです。
大会スタッフ募集のご案内
大会開催に向けて、運営にご協力をいただくスタッフを募集いたします。ぜひ、当大会でのスタッフ経験を今後のクイズ生活に役立てていただければと思っております。
なお、関東以外の地方にお住まいの方でもスタッフとしてご協力いただくことは十分可能ですので、是非お問い合わせいただければと思います。
今回は「問題作成・選定」にご協力いただく方を募集いたします。当日出題する問題を作成し、集まった問題の裏取り(クイズとして正しいかを確認)、修正を行い、出題する問題を選び出す作業です。それ以外の作業に関しては今回は基本的には募集を行っておりませんが、もし下記のうち自分なら大会に役立つことができる、という部分がございましたらご連絡いただけましたら幸いです。ご相談の上スタッフとしてお願いすることがございます。
台本・進行表製作 資材管理 会計 エントリー受付 blog・Twitter管理 音響 会場折衝 打ち上げ
メインスタッフに関するお問い合わせはani-one(アットマーク)ken-oshi.comまでご連絡ください。
皆様のご協力を心よりお願い申し上げます。
問題提供募集のお知らせ
「あにわん!」製作委員会では「あにわん!」で出題するクイズの問題を募集いたします。メインスタッフとして長期間の協力は難しいけれど、当日出題する問題を提供することならできるというかたは、出題に関する注意書きを添えた提出フォーマットを近日中に公開いたしますので、そちらへご記入の上送付をお願いいたします。
問題をご提供いただいた皆様にはお礼として大会終了後に製作する公式記録集を差し上げる予定です。
皆様のご協力をよろしくお願いいたします。
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「賢竜杯X」における「あにわん!」出張版企画のご案内
先日は「あにわん!」にご参加いただきありがとうございました。
このたび、来年1月10日(日)に開催されるクイズマジックアカデミー店舗大会「賢竜杯X」の併設イベントの中で、「あにわん!」の出張版企画を実施する運びになりましたのでご案内いたします。
あにわん!の本大会ではペーパークイズを実施し、予選を通過した方のみが壇上で早押しクイズに参加していただきましたが、今回は参加者全員に早押しボタンを持っていただき、「予選数セット」→「決勝」という体裁で実施する予定です。もちろん、出題される問題は「あにわん!」で出題された問題群を踏襲した傾向となります。
賢竜杯本戦に参加せず「あにわん!」を始めとした併設クイズイベントへの参加を主とされる方のご来場も歓迎いたしますので、是非お気軽にご参加ください。参加の際は極力大会エントリーフォームにて事前にエントリーをいただきますようお願いを申し上げます。
イベント詳細はこちらのblog記事もご参照ください。
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「あにわん!」公式記録集頒布開始のお知らせ
大会終了後より編集を続けておりました「あにわん!」公式記録集が完成しましたので、頒布を開始いたします。順次各地のオープン大会や、イベント、コミックマーケットなどで頒布させていただきますので、ご興味のある方はお声をおかけいただければと思います。
また、下記の各通販サイトでも到着次第順次取扱を開始していただきますので、お急ぎの方はそちらをご利用いただけましたら幸いです。
Quiket | http://quiket.biz/ |
クイズ宅配便(Q宅) | http://q-tak.com/ |
キーボートス | http://quizkivotos.cart.fc2.com/ |
「あにわん!」にて問題提供でご協力いただいた方々へは、お礼として記録集を差し上げます。すでにメールにてご案内を差し上げておりますので、万一届いていない方は別途お問い合わせをお願いいたします。