アニメ&ゲーム・クイズ大会「あにわん!」公式blog

クイズ大会・アニメ&ゲームフリークによる基本問題実力No.1決定戦「あにわん!」シリーズの大会公式blogです

各種大会・イベント・書籍等 告知リーフレット掲載募集

「あにわん!!!」では、告知についてはあらかじめ原稿を製作委員会までご提出いただき、それを製作委員会で印刷の上、受付での配布物に加えて参加者の皆様にお配りすることを考えております。各種大会・イベント・書籍(問題集・同人誌)等の告知をご希望の方は、下記要領をご確認の上、ani-one(アットマーク)ken-oshi.comまでメールにてご送付をお願いいたします。〆切は9月10日とさせていただきます。
多くの参加者が集まる大会ですので、是非この機会を有効にご活用いただけましたら幸いです。

  • 掲載対象となる事柄:各種クイズ大会・クイズゲームの大会(店舗大会、リアルイベント等)・クイズに関連する書籍(問題集、大会の記録集、同人誌等)
  • 掲載をお受けする方:大会参加者の方またはスタッフ(メインスタッフ・当日スタッフ・問題提供者)(見学のみの方はお受けしかねます)
  • 記載していただきたい内容:「大会・イベント・書籍名」「代表者または主催団体名」「内容(大会等の場合は日時・会場等も)」「連絡先、URL等」
  • 色・サイズ・図柄:モノクロ・A6(縦)・イラストやQRコードを挿入しても構いません(当方で拡大縮小をすることがあります。印刷の具合によりQRコードが読めなくなる可能性がありますのであらかじめご容赦ください)
  • 掲載方法:A4用紙1面に4件をまとめて掲載します。掲載順序、同ページの掲載者は実行委員会の判断で行います。
  • 提出書式:文書の場合はPDF、画像の場合はjpg、png、PSD等
  • 提出先:ani-one(アットマーク)ken-oshi.com
  • メール内には本件問い合わせ先としての担当者の名前(ハンドルネーム・ペンネーム等可)とメールアドレスを明記してください。
  • 〆切:9月10日

(注)問題集に関する告知と大会後の頒布について:

  • 大会後には問題集の頒布の機会を設けますが、頒布希望者に告知原稿の提出を求める趣旨のものではありません。

掲載例

大会終了後の問題集頒布について

「あにわん!!!」大会当日にクイズの問題集等の頒布を希望されている方は、大会終了後であれば、会場ホワイエにてご自由に頒布していただいて結構です。届出等は不要です。
ただし大会終了前、特に大会進行中の頒布はご遠慮ください。

「あにわん!!!」決勝入場時の音源持ち込みに関して

「あにわん!!!」では決勝のオープニングで個別にご用意いただいた楽曲で登場することができます。ご用意されない方についてはスタッフ側にて入場用の楽曲を準備させていただきます。
決勝へ進出する強い自信をお持ちの方は、当日USBポートに接続できる媒体に保存した上で、決勝開始前に音響担当スタッフにお渡しください。
その際、出来る限り担当スタッフがスムーズに再生ができるよう、ファイル名等をわかりやすくご準備いただきますようお願いを申し上げます。なお、決勝の入場にかかる時間は1人あたり1分30秒程度を想定しておりますので、入場に合わせた編集はご自身にて実施をお願いいたします。
また、「7(なな)2019」決勝の際は個別の楽曲での入場は行いませんのでご承知おきください。

「あにわん!!」個人参加エントリー受付は8月3日(土)22:00より開始します

「あにわん!!」の個人参加エントリー受付は、8月3日(土)22:00より開始します。エントリーフォームは当blogよりご案内いたします。付記された注意事項等を十分ご確認の上エントリーをよろしくお願いいたします。
なお、大会製作委員会が確認するタイムスタンプで8月3日(土)22時以前のエントリーは一切受理できませんので予めご了承ください。
エントリー受付期間は、8/3(土)22:00~9/18(水)23:59 とさせていただきます。当大会では当面参加人数の定員を設ける予定はございませんが、事前準備がございますので、極力お早目のエントリーにご協力をお願いいたします。
また、「7(なな)2019」にエントリーされた方はこちらのエントリーは不要です。ご承知おきくださいますようお願いいたします。
なお、「あにわん!!!」個人エントリーを済ませた方が「7(なな)2019」へのチームへ編入することはできませんのでご容赦ください。

「7(なな)2019」第一次エントリー結果のお知らせ

「あにわん!!!」の併設イベントである団体戦「7(なな)2019」の第一次エントリーを締め切らせていただきました。
12チームの皆さんにエントリーをいただきました。心より御礼を申し上げます。定員の30チーム未満ですので、全チームが参加可能となります。
下記がエントリーされたチームのチーム名となります。チームメンバー等は第二次エントリー終了後にご案内差し上げます。

  1. 千葉大学ミルフィーユ連合 ㌠
  2. ブルーインパルス
  3. サンバくん ㌠
  4. TEAM AMEBA
  5. BlueJam ㌠
  6. ワンダーネット ㌠
  7. Tokyo Qmattro Club ㌠
  8. 短文クイズサークルA(あ) ㌠
  9. Presto ㌠
  10. 信州大学クイズサークル ㌠
  11. ガンナー友の会 ㌠
  12. クイズサークル・ロQ ㌠

「7(なな)2019」第二次エントリー開始のお知らせ

上記の通り定員の30チームには達しておりませんので、引き続き第二次エントリーを受付させていただきます。
先着順で参加をお受けし、定員に達する、8月31日(土)いっぱいのいずれかで〆切らせていただきます。
エントリーシートの必要事項をご記入の上、ani-one_entry(アットマーク)ken-oshi.comまでメールをお送りください。チームを組む際は、「7(なな)」第一次エントリーまたは「あにわん!!!」個人で既にエントリーされたチームのメンバーを含めないよう、あらかじめメンバーに確認をお願いいたします。
なお、「あにわん!!!」個人エントリーを済ませた方が「7(なな)2019」へのチームへ編入することはできませんのでご容赦ください。

「7(なな)2019」第1次エントリーを開始しました

「あにわん!!」併設イベントの団体戦「7(なな)2019」の第1次エントリーを開始しました。こちらの記事をご参照の上、メールにて申し込みをお願いいたします。
質問等ございましたら大会Twitterでもお受けしますので、お気軽にお問い合わせください。
エントリーは先着順で、一次エントリー期間は7/31までとなっております。
なお、「7(なな)」でエントリーされた方につきましては後日ご案内する「あにわん!!!」の個人エントリーは不要となりますのでご承知おきください。
皆様のエントリーをお待ちしております。

「7(なな)2019」エントリー受付日程のご案内

「あにわん!!!」併設イベントの団体戦「7(なな)2019」のエントリー受付は7月5日(金)22時より開始します。
先着順に30チームの参加を受付け、30チームに達した際はキャンセル待ちとします。正規エントリー・キャンセル待ちの区分を問わず、「7(なな)」へのエントリーをもって「あにわん!!!」への個人エントリーも同時に完了となりますのでご承知おきください。
一次エントリー期間で30チームが集まらなかった場合は、二次エントリーを受け付けます。並行して「あにわん!!!」のみの参加を希望される方の個人エントリーを開始します。下記の日程を予定しておりますので、〆切等には十分にご注意ください。

7/5(金)22:00~7/31(水)23:59 「7(なな)」一次エントリー
8/3(土)22:00~8/31(土)23:59 「7(なな)」二次エントリー
8/3(土)22:00~9/18(水)23:59 「あにわん!!!」個人エントリー

「7(なな)」エントリーフォームはこちらよりダウンロードしてください。
代表者の方がファイル名の「チーム名」の部分を自身のチーム名に書き換え、必要事項をすべて記入したうえで、ani-one_entry(アットマーク)ken-oshi.comまでお送りください。記入事項が多くなっておりますが、記入誤りの無いよう十分にご注意ください。エントリー期間開始前の送付は無効です。
一度エントリーを受付けた後に別のチームへの移動は認めません。また、エントリー提出後のチームメンバーの追加もお受けできかねますのでご容赦ください。

「あにわん!!!」参加費

今大会の参加費は一般2,000円、学生1,000円とさせていただきます。学生はエントリー時に中学校・高校・大学・大学院等、なんらかの公的な教育機関に所属している方を対象とします。団体戦「7(なな)」に参加される方も、「あにわん!!!」のみに参加される方も、いずれも同額となっています。
一般的なオープンクイズ大会よりも若干高額になっておりますが、いただいた参加費は「7(なな)」での複数会場予選実施、大会演出機材の導入、演者のキャスティング、地方在住スタッフへの交通費補助等の目的で使用させていただきます。何卒ご理解いただきますようお願いを申し上げます。

「あにわん!!!」エクストララウンド(敗者復活戦)でのスマートフォン利用予定について

「あにわん!!!」では、第3ラウンド終了後のエクストララウンド(敗者復活戦)において、参加者の皆さんにご持参いただくスマートフォンを利用したクイズの出題を計画しています。
「Kahoot!」というアプリケーションの「Challenge」モードを利用して、お手元のスマートフォンに問題と四択の選択肢を表示して解答していただく形式を想定しております(プロジェクタで問題をスクリーン表示するといったことは行いません)。
「7(なな)」のエントリー時にスマートフォンをご用意いただけるかどうかをお伺いしますので、お手数ですがご回答をお願いいたします。当日ご用意いただけない方に対しては大会からスマートフォンの貸し出しを行う予定です。
エントリー状況から予備のスマートフォンが足りないと想定される場合、またはスタッフ内でのリハーサルの結果等を踏まえて、上記の計画を変更する可能性がありますが、正式に実施することになりました際は本ブログにてご案内を改めて行います。

「あにわん!!!」大会の模様をYouTubeで配信します

「あにわん!!!」では、「7(なな)2019」決勝と「あにわん!!!」準決勝・決勝の模様を後日YouTubeにて映像を公開させていただく予定です。ご承知おきいただきますようお願いいたします。

「あにわん!!!」ルール

「あにわん!!!」のルールをご案内します。
基本的にabc the17thでの実施内容を踏襲していますが、一部異なる点があります。
※ルールに変更がある際は随時お知らせします。
※大会参加エントリーについては、団体戦「7(なな)」と併せて参加される方は7月、個人戦のみの方は8月より開始する予定です。準備ができましたらご案内いたします。
1R 150問ペーパークイズ

  • 150問の4択問題を出題するペーパークイズを行う。配点は1問1点の150点満点である。筆記による一問一答の問題は出題しない。
  • 制限時間は25分間(1問あたり10秒)とする。
  • 得点上位48名が第2ラウンドに進出となる。
  • 同点の場合は、1問目から順に正誤を比較し、差がついた時点で順位を決定する。以上の手順により決着しなかった(正解・誤答の並びが全て同じ)場合は、スタッフの厳正な抽選により、順位を決定する。このため、近似値問題などの、順位決定のためのみに使用される問題は一切出題しない。
  • 第2ラウンドにおいて、ペーパークイズの上位4名には3ポイント、5~12位には2ポイント、13位~24位には1ポイントが、それぞれアドバンテージとして与えられる。

解答上の注意

  • 解答はマークシートに記入し、読み取り機で採点を行う。従って、読み取り機で判別できない場合は誤答となるため、黒色かつHB以上の「鉛筆もしくはシャープペンシル」で明瞭に記入すること。
  • カンニングなどの不正行為は一切禁止する。発覚した場合、当事者を失格処分とし、退場を命じる。

ペーパー中のカンニングについて

  • 本大会では、カンニング行為や教え合い行為は一切許容しておりません。
  • カンニング行為は、主にペーパークイズでの覗き込み行為や、資料の持込などが該当します。
  • その他公正なクイズの進行を妨げる行為を含めて、こうした不正行為が発覚した場合はその時点で失格といたします。
  • 実際にカンニング行為をしていない場合でも、スタッフや他の参加者に疑われるような行為をした場合、スタッフ判断で失格にする可能性があります。

2R 連答つき5○2×クイズ

  • 第1ラウンドを通過した48名を、12名ずつ4グループに分けての早押しクイズを行う。
  • 各セット5名、計20名が勝抜けとなり、第3ラウンドに進出できる。
  • 組分けは第1ラウンドの成績に基づき、以下のように行なう。(Adv.はアドバンテージポイントを表す。)
Adv. 3pts. 2pts. 2pts. 1pt. 1pt. 1pt. 0pt. 0pt. 0pt. 0pt. 0pt. 0pt.
第1組 1位 5位 9位 13位 17位 21位 25位 29位 33位 37位 41位 45位
第2組 2位 6位 10位 14位 18位 22位 26位 30位 34位 38位 42位 46位
第3組 3位 7位 11位 15位 19位 23位 27位 31位 35位 39位 43位 47位
第4組 4位 8位 12位 16位 20位 24位 28位 32位 36位 40位 44位 48位
  • 1問正解すると1ポイントを獲得すると同時に、連答権も獲得できる。連答権を保持した状態で正解すると2ポイントを獲得する。通算5ポイントで勝ち抜けとなる。
  • 連答権は、自身の誤答もしくは他人の正解で喪失し、スルーもしくは他人の誤答では維持される。
  • 連答権を保持している人は起立してクイズに参加する。連答権を失った際は着席する。
  • 誤答は2回で失格となる。
  • 各組の第1ラウンド上位6名には、アドバンテージとして、以下のポイントが与えられる。
組1位 3ポイント
組2~3位 2ポイント
組4~6位 1ポイント
  • 7名が失格した場合は、その時点でクイズを終了し、解答席に残っている全員を勝ち抜けとする。その際、通過順位は、終了時点での「ポイント(多いほうが上位)→誤答の有無(誤答がないほうが上位)→1R順位(高いほうが上位)」の順により決定する。

3R Number 10
共通ルール

  • 第2ラウンド通過の20名が、誤答ルールが全く異なる4コースから1つを選択する。
  • まずは抽選でコースを行う順番を決定し、形式決定後に10秒間の“エントリータイム”を設ける。(今大会から時間変更)
  • エントリータイム終了時点でネームプレートを掲げている者を、「そのコースに挑戦したい」という意志表示をしたとみなす。この際、「終了時点で掲げていたか否か」だけを見る。途中の上げ下げは強制力を持たない。
  • ネームプレートを掲げている人が、
    • 5名以上の場合、プレートを掲げている人のうち、優先順位(後ほど説明)上位の5名が出場となる。
    • 4人以下の場合は、プレートを掲げている人は出場が確定する。その他のプレートを下げていた人の中から、優先順下位の人がそのコースへ強制的に出場となる。
  • コース選択の優先権は“2R・5○2×での勝ち抜け順→1R・筆記クイズの順位”により決定する。例えば、『筆記1位→2R5抜け』よりも、『筆記48位→2R1抜け』が上位、さらに『筆記23位→2Rの別の組1抜け』の人が上位となる。
  • 4コース出場者が決まるまで上記を繰り返す。(今大会より変更)
  • 各コース2名合計8名が勝抜けとなり、準決勝へ進出する。
  • 各コースとも、出題時間は15分間に限定。ただし、15分を迎えた瞬間に読まれていた問題は有効とし、その問題が正解・誤答・スルーになるまでを制限時間として扱う。
  • 15分経過後、勝ち抜け者が2名に達しない場合に限り、各コースごとの判定基準で順位を決定する。
  • 以下の各コースの判定基準の中で、「早押しプレーオフ」と言った場合、判定対象者のみによる、1問正解勝ち抜け・1問誤答敗退の早押しクイズとする。

10 up-down

  • 1問正解1ポイント、10ポイント先取で勝ち抜けとなる。
  • 誤答の場合はそれまでのポイントが0ポイントに戻る上、通算誤答数2回で失格となる。
  • タイムアップ後の判定基準は「(1)終了時のポイント→(2)早押しプレーオフ」の順とする。

10◯10×

  • 10問正解で勝ち抜けとなる。
  • 10問誤答で失格となる。
  • タイムアップ後の判定基準は「(1)終了時の正解数が多い順→(2)誤答数が少ない順→(3)早押しプレーオフ」の順とする。

Swedish 10

  • 10問正解で勝ち抜け。
  • 誤答はその時点の正解数に応じて以下のようにつき、10×で失格。
正解数「0」での誤答 1×
正解数「1」「2」での誤答 2×
正解数「3」「4」「5」での誤答 3×
正解数「6」「7」「8」「9」での誤答 4×
  • タイムアップ後の判定基準は「(1)終了時の正解数→(2)×の数→(3)早押しプレーオフ」の順とする。

10 by 10

  • “「正解ポイント:0pts.」×「誤答ポイント:10pts.」=「総合ポイント:0pts.」”の状態でスタートする。
  • 正解すると「正解ポイント」を1ポイント増やし、誤答は「誤答ポイント」から1ポイント減らす。(例)4問正解・2問誤答…“「正解pt.:4pts.」×「誤答pt.:8pts.」=「総合pt:32pts.」”
  • 「総合ポイント(正解ポイントと誤答ポイントの積)」が100ポイント到達で勝ち抜けとなる。
  • 「誤答ポイント」が0ポイントになった時点(すなわち、10問誤答)で失格となる。
  • タイムアップ後の判定基準は「(1)終了時の総合ポイント→(2)早押しプレーオフ」の順とする。

Extra Round 9/7更新

  • 準決勝進出の8名を除いたこれまでの敗者全員によるクイズを行う。
  • 1名のみが敗者復活となり、準決勝に進出できる。
  • このラウンドは以下の2段階から構成される。

First Step

  • ここまでの敗者全員に対し15問の四択クイズをスマートフォンアプリケーション「Kahoot!」のChallengeを使用して出題する。
  • シンキングタイムは各問題につき20秒。
  • 問題・選択肢とも手元のスマートフォンの画面に表示される。
  • 解答は原則各自が持参したスマートフォンのアプリケーション上で実施する。
  • 途中の正解・誤答にかかわらず15問すべての問題に解答する。
  • 正解した問題数の上位最大12名がSecond Step進出となる。
  • まず正解数最多の参加者がSecond Step進出となり、正解数を1ずつ減らして上位12名を超えないところまで、Second Step進出者を充足する。
  • 正解数のほかに得点も表示されるが、今回は得点は考慮しない。

ani-one.hatenablog.com
※First Stepに関する諸注意

  • スマートフォンを使用できない参加者に対しては大会から端末を貸し出す。
  • 解答の時間切れによる救済は認めないため、時間に余裕をもって解答すること。
  • カンニングなどの不正行為は一切禁止。発覚した場合、当事者を失格処分とし、退場を命じる。
  • 大規模なシステムトラブルによりKahoot!によるFirst Stepが実施できない際は、当日別途案内する。

Second Step

  • First Step通過者最大12名による早押しクイズを行う。先に5問正解した1名が敗者復活となる。
  • 誤答は即、失格となる。
  • 1名を除いて全員が失格した場合、残った1名はその時点で敗者復活となる。
  • 50問終了時に勝ち抜け者が出なかった場合、復活者が出なかったものとして準決勝に移る。

※Second Stepに関する諸注意

  • First Stepで1名しか勝ち抜けなかった場合、その時点で敗者復活となりSecond Stepは行わない。

準決勝 3セット制タイムレース Nine Hundred

  • 3セットの早押しクイズを行う。各セット終了時点のポイントトップ1名が勝ち抜け、同下位2名が失格となる。従って、決勝に進出できるのは合計3名となる。
  • セット終了時のポイントはリセットされず、次のセットに持ち越しとなる。
  • 各セットともに制限時間は5分間、3セット合計で15分間である。ただし、5分を迎えた瞬間に読まれていた問題は有効とし、その問題が正解・誤答・スルーになるまでを制限時間として扱う。
  • このラウンドは「タイムレース形式」で実施する。すなわち、早押し中、問題は矢継ぎ早に出題され、「司会による問題文のフォローを一切行わない。ただし、セット終了後にまとめてフォローを行う。」「観客による1問ごとの拍手などを禁止する。」という形をとる。
  • 各セット終了時に勝ち抜け・失格ボーダーライン上に規定人数を超える参加者が並んだ場合は、該当する参加者のみによる、1問正解勝利、1問誤答敗退の早押しプレーオフを行い、勝者・敗者を決定する。プレーオフの正解・不正解は、それまでのポイントに加算・減算されることはない。
  • 各セットのポイント配分は以下の通りとする。
第1セット(9名参加) 正解+1pt./誤答-1pt.
第2セット(6名参加) 正解+1pt./誤答-2pts.
第3セット(3名参加) 正解+2pts./誤答-2pts.

決勝 トリプルセブン

  • 3名による3セット先取の早押しクイズを行う。
  • 各セット7問正解でそのセットを獲得する。
  • 誤答については、第1セットは1回、第2セットは2回、……、最終第7セットは7回でそのセットにおいて失格となる。2名が失格となった際には、残る1名がそのセットを獲得する。
  • セット中は休む間も無く問題が出題されるが、各セット終了時に20秒のインターバルタイムを設ける。「あにわん!!」においてはセコンドの帯同を認めない。
  • 3セットを先取した者が「あにわん!!!」の優勝者となる。

「7(なな)2019」ルール

※ルールに変更がある際は随時お知らせします。
7(なな)2019は、「予選」「決勝」の2回戦からなる。

  • 「予選」は各対戦ごとに部屋に分かれて同時進行で、「決勝」はホールステージ上で行う。
  • 「予選」はあにわん!!!ペーパークイズ集計中、「決勝」はあにわん!!!第3ラウンド終了後に実施する。
  • 1チームからは5人以上10人以下を登録する。
  • 「予選」に参加するのは、チーム人数が5~7人の際は全員、8~10人の際は少なくとも7名以上でなければならない。
  • 「決勝」にはチームに登録された全員が参加できる。
  • チーム戦ではあるが、早押しクイズで解答できるのは解答権を得た選手のみであり、他の選手が答えを教えたり、チーム内で相談するといった行為が見られた場合は誤答とする。
  • 当日に欠場メンバーが出た場合の補充は認めない。万一メンバーが5名未満となった際は7(なな)への参加は取消となる。
  • ※早押しクイズの正誤判定基準はあにわん!!!と共通。

予選(最大30チーム→5+1チーム)(70問限定)

  • 最大6チーム対抗の早押しクイズを、全部で5組実施する。
  • 早押しクイズで、試合展開によらず70問を必ず出題する。
  • 各チームには早押し機が2台与えられる。1台の早押し機には1名のみが着くことができる。したがって、試合開始時に解答権を持つのは各チーム2名である。
  • 問題は下記のジャンルを順番に10問ずつ出題する(漫画を10問出題した後にアニメ作品に移る)。

【漫画(漫画家を含む)】【アニメ作品】【電源ゲーム】【ノベル】【特撮】【人物(声優、歌手、クリエイター等)】【ホビー】

  • 当日の受付の際にチーム内で誰がどのジャンルを担当するか、予選オーダー表を提出する。オーダーは予選に参加するメンバーが「全員必ず1ジャンル以上担当する形」になっていなければならない。オーダー表に記載のないメンバーが予選に参加することはできず、上記既定の人数を満たさないオーダーは無効である。
  • 出題ジャンルが切り替わる際には、出題者がその旨宣告する。各チームはそれに合わせてオーダー表通りに解答者を入れ替える。
  • 正解するとそのチームに+1ポイント。
  • 誤答した場合は、誤答した選手のみ当該ジャンルが終了するまでの間解答権が剥奪され、かつ、その時点で解答権を持っている人がいる他のチーム全てに+1ポイントする。オーダー上で他に参加するジャンルが残っている際は、そちらの解答権は失わない。
  • 70問終了した時点でポイントが最も多い1チームが決勝進出となる。
  • 各組で決勝に進出するのは1チームのみ。
  • 70問終了時に各組1位が同点で複数チームが並んだ際は、代表者1名による1問先取・1問誤答失格の早押しクイズで決勝進出チームを決定する。出題ジャンルは事前に公表しない。
  • それに加え、5組のうち敗退したチームで最もポイントが多い1チームも、ワイルドカードとして決勝進出する。
  • 予選において参加チーム数に端数が出て、他の組より参加チーム数が多い際は、ポイントに「(分子:多い組のチーム数)/(分母:少ない組のチーム数)」を掛け算した数値で他の組のチーム数と比較する。
  • 例えば全21チーム参加で、4チームでの対戦が4組、5チーム対戦が1組あった際は、5チーム対戦組での次点チームのポイントに「4分の5」を掛け算する。

決勝(6チーム→優勝)(7ジャンル×10問 限定)

  • 6チーム対抗の早押しクイズを行う。
  • 各チームすべてのメンバーが壇上に上がる。
  • クイズの問題は下記のジャンルに分かれており、左から順に1問ずつ出題される。

【漫画(漫画家を含む)】【アニメ作品】【電源ゲーム】【ノベル】【特撮】【人物(声優、歌手、クリエイター等)】【ホビー】

  • ホビーまで出題された後は、再び漫画から順に出題される。
  • 各チームには早押し機が2台与えられる。1台の早押し機には1名のみが着くことができる。したがって、クイズ中に解答権を持つのは各チーム2名である。
  • 各問題の出題前に解答者を入れ替えることができる。作戦タイムは前の問題の正誤判定終了後から、出題者が「問題」と発するまで。
  • それ以降の解答者入れ替えは解答権がないものとし、正誤判定者などスタッフの判断により、ランプを点灯させた時点で誤答扱いとすることがある。
  • 決勝では予選と異なり、チームメンバーが予選オーダーと異なるジャンルを担当しても、1人が何ジャンルでも担当してもよく、結果的にボタンにつかないメンバーが出ても問題ない。
  • 上記の7つのジャンルを先にすべて正解・獲得したしたチームが「7(なな)2019」の優勝チームとなる。
  • 誤答は下記3つのペナルティが同時に課される。
    • 決勝においてチーム通算4回で失格
    • 誤答した選手は以降の解答権を失い、舞台から降壇する
    • チームで1ジャンル以上を獲得していた場合、それまでに得ていたジャンルのうち任意の1ジャンルを放棄する

(何問正解していてもジャンルごとの正解数はカウントしない)

  • 問題数は70問(1ジャンル10問)限定。70問のうちに7ジャンル正解のチームが出なかった場合は、
  1. 獲得ジャンル数(誤答で失うことがある)
  2. 総正解数(誤答によっては減らない)
  3. 代表者1名による1問先取・1問誤答失格の早押しクイズ(出題ジャンルは事前に公表しない)

の順で優勝チームを決定する。

  • なお、7決勝の開始時間が遅い場合、「5ジャンル獲得で優勝」の短縮ルールを適用する。

正誤判定基準

原則として従来abcで運用されてきた基準をそのまま踏襲します。
また、従来の「あにわん!」シリーズからの変更点もありません。
【全体ルール】

  • 問題が読み切られてからの待ち時間は3カウント。ボタンが押されてからのシンキングタイムも3カウント。
  • 待ち時間一杯の直前でボタンが押されても、ブザーのボタンでキャンセルされてしまった場合、スルー扱いとする。
  • 解答がタイムアップのブザーと重なった場合、不正解とする。
  • 解答が聞こえなかった場合、正誤判定者は「聞こえませんでした」と言って解答者の再解答を促す。(この場合、解答者は最初に言った答えをそのまま答えなくてはいけない)
  • 解答が正解に限りなく近いがそのままでは正解にならない場合(近い遠いは正誤判定者の判断)、正誤判定者は「もう1回」と言って、解答者の再解答を促す。(この場合、-解答者は最初に言った答えをそのまま言わず、別の答えを答える)この際の解答が、用意している正解と違う場合は不正解とする。

例1:「南アメリカ大陸の南端とフエゴ島の間にある/」
→この問題の続きが
「……海峡を何海峡というでしょう?」の場合
「マゼラン」「マゼラン海峡」のどちらも正解。「ファーディナンド・マゼラン」は“もう1回”の対象。
「……海峡にその名を残す、ポルトガルの航海士は誰でしょう?」の場合
「マゼラン」「ファーディナンド・マゼラン」は正解。「マゼラン海峡」は“もう1回”の対象とする。

【人名について】

  • 人名に関しての敬称・肩書(「○○さん」「○○選手」など)の有無は、正誤判定には関係ない。しかし、明らかに間違った敬称・肩書をつけた場合(「オバマ総理大臣」など)は誤答扱いにする。
  • 人名は原則、芸名・ペンネーム・登録名など最も一般的に知られている名前、及びそれに準ずる知名度のもののみを正解とし、本名や別号など知名度が低いと正誤判定者が判断した解答は「もう1回」の対象とする。
  • 東洋人名(日本・韓国・中国・台湾など、主に氏名表記に漢字が用いられる国)は、フルネームでの解答に限り正解とする。

例2:「現在の日本の首相は誰でしょう?」
→「安倍」「安倍首相」のような解答は不正解。「安倍晋三」「安倍晋三首相」などで正解。
ただし、東洋人名でも、通称が固有名詞化した場合や、四股名はこの限りではない。
例3:「マイアミ・マーリンズの背番号51番は誰でしょう?」
→「イチロー」「鈴木一朗」のどちらでも正解。(本名の「鈴木一朗」は過去に登録名としても使用されており、十分に一般化されていると判断。)
例4:「モンゴル出身として、初めて大相撲の横綱になった力士は誰でしょう?」
→「朝青龍」「朝青龍明徳」のどちらでも正解。本名の「ドルゴルスレン・ダグワドルジ」は一般化されていないと判断し「もう1回」。
西洋人名は、原則ファミリーネームのみで正解とする。ただし、明らかにフルネームを要求される問題の場合は例外とする。
例5:「デービッド・ベッカムの奥さんは誰でしょう?」
→「ベッカム」のみは不正解。「ヴィクトリア」「ヴィクトリア・ベッカム」などで正解とする。
また、同カテゴリに同名の別の人物がいる問題の場合、ファミリーネーム等で区別を求める。
例6:「アメリカの26代大統領は誰でしょう?」
→「セオドア・ルーズベルト」で正解。同32代大統領に「フランクリン・ルーズベルト」がいるため「ルーズベルト」のみは「もう1回」。
複合姓は、ファミリーネーム同様に区別の必要性がある場合のみ求め、原則一般的な呼称のみで正解とする。

【複数解答について】

  • 複数のものから一つだけを答える問題の場合、問題文のままの順序で全てを答えた場合は正解とするが、それ以外の場合、全てを解答するのは不正解とする。

例7:「天文単位とは/、太陽とどこの間の距離でしょう?」Ans.地球
→この問題の場合、「地球」「太陽と地球」は正解、「地球と太陽」は不正解とする。
(「~、どことどこの間の距離でしょう?」だった場合は「太陽と地球」「地球と太陽」が正解、「地球」「太陽」のみはカウントを継続しもう一方の解答が無い場合不正解とする。)

  • 都道府県名と都市名の両方を答えた場合、原則都市名の方を答えたものとみなす。

例8:「甲子園球場があるのは/、兵庫県の何市でしょう?」Ans.西宮市
→この問題の場合、「西宮市」や「兵庫県西宮市」は正解、「兵庫県」は不正解。(ただし「兵庫県…西宮市」と解答中に明らかな間があった場合、その時点で誤答とみなす)
例9:「甲子園球場があるのは/、何県でしょう?」Ans.兵庫県
→この問題の場合、「兵庫県」のみ正解、「兵庫県西宮市」「西宮市」は不正解。

【文章での解答について】

  • 歌詞や文章の一部を問う問題で、問われているもの以上を解答した場合は、たとえ歌詞・文章通りでも「もう1回」の対象とすることがある。その場合、解答者はより絞った解答をしなくてはならない。
  • ただし、ことわざや慣用句など、全体で1つのイディオムとして認知されている言葉の場合この限りではない。
  • ことわざや慣用句のすべてを答えた際、問われているものは正解だが、問題文と一部が異なっていた場合は「もう1回」の対象とすることがある。その場合、解答者は問われているもののみか、問題文通りのことわざや慣用句で答え直さなくてはならない。

【その他】

  • クイズ中に正誤判定者がミスをした場合や、問い読みが明らかに解答をミスリードさせるような読み方を行った場合、大会長および司会者の判断により判定の無効化あるいは訂正を行う可能性がある。
  • タイムレース中に発生した場合は、途中でクイズの進行を中断し、判定の審議を行う場合がある。

「あにわん!」独自の正誤判定基準について

「あにわん!」においては下記の基準を追加します。
【創作された人物の人名】

  • 実在の人名の基準をそのまま運用するが、作品中の大半で呼ばれている名前・呼称があり(=作品中でフルネームで呼ばれることがほとんどない)、かつそれが作品内で一意に限定されるものである場合は、それも正解とする。

(例)

  • 上記に該当せず、苗字やファーストネーム等のみを解答した場合は、解答を完了したものとはみなされず、シンキングタイムのカウントが続行される。

【作品名の副題】

  • 作品名を答える際は原則として副題を添えた解答は求めない。ただし、シリーズ作品等で副題以外での区別がつかないなど、副題を答えなければ解答を一意に限定できない場合は、副題の解答が必須となる。

「あにわん!」「7(なな)」参加上の注意点

「あにわん!」の大会内容は学生向けクイズ大会「abc」に範をとっておりますが、abcをご存じない方には戸惑われる部分がある可能性もありますので、あらかじめご承知おきいただきたい点についてご案内します。また、abcをご存じの方にとってのabcとの差異についてもご説明します。
abcをご存じない方向けの注意点

  • 早押しクイズで解答権を得た際はお名前をお呼びしません。ボタンを押してお手元のランプが点灯したタイミングからシンキングタイムが始まっているものとお考えください。
  • シンキングタイムは正誤判定担当が指で示す「3カウント」です。「5カウント」ではありませんのでご注意ください。
  • クイズ中には大会演出のためBGMを使用します。
  • 早押しクイズでの解答権を持つのはボタンを押してランプの点灯した1名のみです。いわゆる「ダブルチャンス」等はありません。
  • 大会進行中はルールの説明は原則として実施しません。当日は参加される皆様に企画書(ルール表)をお配りします。ルールについてはお手数ですが大会開始までにあらかじめ企画書か当blogの上記記事をご確認ください。
  • 「あにわん!」の早押しクイズの問題は、あらかじめ用意した一定数の問題群を、2R開始前に参加者により指定された番号の問題から順番に出題します。ラウンドが進むことによって問題の難易度が変化することはありません。

abcをご存じの方向けの注意点

  • 壇上でクイズをされる方用のネームプレートは当大会ではご用意しません。ご容赦ください。
  • ネームプレートがありませんので、第3ラウンド「Number 10」での出場コース選択希望は挙手により意思表明をお願いいたします。
  • 決勝「トリプルセブン」でのセコンドは、当大会では認めません。

その他注意点

  • 第1ラウンドのペーパークイズ開始は10時30分を予定しております。早めの開始時間になっておりますので、時間に余裕を持ってお越しください。
  • ペーパークイズはマークシート方式です。鉛筆またはシャープペンシルと、下敷きを必ずご用意ください。
  • 「7(なな)」での各チーム召集の際には速やかに集合位置に集まってください。各チーム選手が壇上に上がった後に、遅れて壇上に上がることは認めません。

「あにわん!!!」問題提出フォーマットを公開しました

「あにわん!!!」では先日ご案内しましたとおり、当日の参加を予定されていない方からの問題の提供を募集いたします。募集の対象となる問題は「あにわん!!!」の1ラウンドで使用する四択クイズの問題と、2ラウンド以降で使用する一問一答の問題です。団体戦「7(なな)2019」については先日ご案内しました通り、前回大会の優勝チーム「名Q会ぁぉぃ勢」㌠に出題をお願いしますので、募集の対象とはなりません。
下記フォーマット(Microsoft Excel形式)をダウンロードのうえ、5月12日(日)23:59までにani-one(アットマーク)ken-oshi.comまでご提出いただきますようお願いを申し上げます。
問題提出フォーマット
問題の作成に当たっては、フォーマットに添えております問題作成に当たっての注意書きを必ずご確認いただき、同意書記載の内容にご同意の上、ご対応をお願いいたします。また、前回大会の記録集や例題等もご参照ください。
提出して頂く問題は、1問から受け付けます。問題をご提出いただき採用された方には、大会の記録集を大会終了後に差し上げる予定です。
問題を提出された方は大会当日の参加資格を失います。あらかじめご承知おきください。また、提出された問題についての口外もご遠慮ください。
今回の問題募集は9月開催の「あにわん!!!」に向けてだけのものです。今後同種の大会が開かれる際に今回の問題を流用することはございませんのでご承知ください。大会終了後は採用の有無にかかわらず提出問題についてお話しいただいて結構です。
また、これまで「あにわん!」シリーズに問題提供いただいた方も今回の「あにわん!!!」へはご参加いただけますのでご安心ください。
本件についてご不明点などございましたら、ani-one(アットマーク)ken-oshi.comまでお問い合わせください。皆様のご協力を心よりお願い申し上げます。

アニメ&ゲームフリークによる早押しクイズチーム日本一決定戦「7(なな) 2019」

前回大会に引き続き、アニメ&ゲームフリークによる早押しクイズチーム日本一決定戦「7(なな) 2019」という団体戦を「あにわん!!!」の併設イベントとして開催することとなりました。7人1組を基本とするチームによる団体戦です。ご存知の方は「abc」における「EQIDEN」のポジションのイベントであるとお考えいただけましたら幸いです。
「7」はチーム対抗という体裁をとっておりますが、チーム結成の条件としては「チームメンバーにひとつ共通点がある」ことを条件とさせていただきます。例えば「同じクイズサークルに所属している」「同じ地方出身」「同年代」「同じアニメ・漫画・ゲームのファン」などがあたります。従いまして、「7」においては必ずしもクイズサークル単位での参加である必要はございません。また、これまでの大会での成績を踏まえて、前回の「あにわん!!」および「あにわん?Another」「あにわん!Premium」で上位進出された方が同一チームに固まらないよう一定の条件を設けさせていただきます。参加可能チーム数は30チームを予定しております。
「7」はペーパークイズの採点時間中など、「あにわん!!!」の空き時間を縫って実施いたします。大会進行の上で参加者の皆様にご協力をいただく場面が多々出てくるかと存じますが、どうかご理解のほどよろしくお願いいたします。
前回は少ない問題数で予選敗退が決まってしまう対戦がございましたが、今回は各対戦につき70問を必ず出題する予選ルールを予定しております。是非お誘いあわせの上ご参加いただけましたら幸いです。
また、今回は前回大会の優勝チーム「名Q会ぁぉぃ勢」㌠に出題をお願いすることとなりました。名Q会㌠には「あにわん!!!」製作委員会とは独立した形で問題をご用意いただきますが、従来より「あにわん!」シリーズで出題されてきた問題傾向を踏襲した出題をお願いしております。また、大会前に一度実行委員会側で問題についてチェックを行いますが、最終的な出題にあたってのご判断は名Q会㌠に一任させていただきます。このような体制となりますので、結果として「あにわん!!!」と「7 2019」で同じ問題が出題される可能性があることをご承知おきください。なお、名Q会㌠の皆さんは「あにわん!!!」では参加者となります。

「7(なな) 2019」チーム構成規定

「あにわん!!!」の併設イベントとして開催する団体戦「7(なな) 2019」のチーム構成規定についてご案内します。
7名1組を基本としますが、登録上の最低人数は5名、上限人数は10名とします。
万一当日5名を下回ることがあった際は、そのチームは「7」には参加することができません。
参加には事前エントリーを必要としますが、いったんエントリーが受理された後に別のチームに移ることはできません。
チーム結成にあたっては、「チームメンバーにひとつ共通点がある」ことを条件とさせていただきます。
例えば「同じクイズサークルに所属している」「同じ地方出身」「同年代」「同じアニメ・漫画・ゲームのファン」などがあたります。従いまして、「7」においては必ずしもクイズサークル単位での参加である必要はございません。

「7」のチーム共通項 可否の例

○ 同じ都道府県や地方出身・在住、同じ高校や大学出身・在籍、同い年・同学年(上下1歳ずつ程度は可とします)、同じクイズサークルに在籍、同じアニメ・漫画・ゲームが好き、など
※「同じ地方」は「関東」は除外します
×日本人、(現在)大学生、(現在)クイズをやっている、など

また、同一チームに実力者が集中するのを防ぐため、下記の条件を設けさせいただきます。

チーム内に「あにわん!!」(2期)準決勝以降進出者(敗者復活を含む)または「あにわん!Premium」優勝者は1名、
「あにわん!!」3R以降進出者は2名、
「あにわん!!」2R以降進出(ペーパー抜け)者は3名までとし、
これらの合計人数は3名までとする。
上記とは別に、「あにわん?Another」の各会場優勝者はチーム内に1名までとする。


(例)
◯:準決勝進出者1名、3R進出者2名、他1R敗退もしくは「あにわん!」シリーズへの参加経験がない方4名
×:3R進出者1名、2R進出者3名、他1R敗退もしくは「あにわん!」シリーズへの参加経験がない方3名

1期「あにわん!」、「ポストあにわん!」の大会結果、および「あにわん?Another」「あにわん!Premium」の全国一斉ペーパークイズの結果は制限の対象外とする

チーム名は、一目で何のチームかわかるようなチーム名を、大会製作委員会にて適宜決定させていただきます。

例)○○県出身、○○大学、サークル名、作品名、ゲーム内チーム名など

同じサークルから複数チームが参加することは規制しませんので、同一チーム名になる際は、エントリー順にチーム名に「A」「B」などとつく予定です。
以上のような条件を予定しております。
ルール発表は後日、エントリー開始は7月初旬を予定しております。
ご質問やご意見がございましたら、Twitterアカウント @ani_one_quiz までご意見をお寄せいただけましたら幸いです。
皆様お誘い合わせの上ご参加をよろしくお願いいたします。

「あにわん!!!」開催のご挨拶

このたび、第3回アニメ&ゲームフリークによる基本問題実力No.1決定戦「あにわん!!!」2019年9月22日(日)に開催する運びになりましたことをご案内いたします。
2015年の9月に開催しました第1回大会以来、「あにわん!」シリーズで実施してまいりました内容・出題傾向を踏まえ、今回も「アニメ&ゲームフリークであれば『基本問題』であると思われる問題群」による大会を目指します。
大会のルールは全て、前回同様 新世代による基本問題実力No.1決定戦「abc the17th」で実施されるものを踏襲します。
出題にあたっても従来と変わりませんが、アニメ・漫画・ゲームや、それに関連する事象や人物について極力広範な出題を行います。特定の作品やシリーズなどについて10問単位で出題することはありません。個々の人物や作品などについて、非常に深い理解がないと答えられないような問題は、当大会においては出題を極力控えます。出題するジャンルを愛好する人であれば、おおむねご存じと考えられる人物、代表作、主要登場人物、その他事象の出題を想定しております。このように、問題文の最後まで聞けば、当日の参加者のうち過半数以上が何らかの形で思い当たると思われる問題群をご用意したいと考えております(ただしペーパークイズの一部を除きます)。
声優活動を主としない芸能人や、スポーツ選手・文化人などについても出題することがありますが、その場合はアニメ・漫画・ゲーム等に何らかの関係があった場合に限ります。
新しい事象・古い事象の偏りがないよう出題しますが、「同程度に出題する価値のある2つの事象」があった場合、新しい事象のほうを優先して出題する予定です。
なお当大会において、18歳未満が触れられないコンテンツ一般については、当該年齢の方の参加を想定しているため出題を行いません。ただし、そうしたコンテンツを原作とする作品が全年齢向けである場合は、全年齢向け作品のみ出題を行うこととします。
具体的な出題内容については、前回大会の記録集を各種大会や通販サイト等で頒布させていただいておりますので、よろしければご覧いただけましたら幸いです。また、YouTube第2期「あにわん!!」の様子の一部を配信しておりますので、そちらもご覧ください。
当大会は、アニメ・漫画・ゲームのジャンルがお好きな方であればどなたでもご参加いただけます。学生クイズプレイヤー向けのオープン大会「abc」をバックボーンとしておりますが、参加資格について学生限定、社会人限定、あるいは特定のクイズゲームをプレイしていることなどの条件を設けることはありません。大会当日の参加者の皆様のお名前については、本名、ハンドルネームのいずれでも可としたいと考えております。
また、前回の第2期「あにわん!!」に引き続き、アニメ&ゲームフリークによる早押しクイズチーム日本一決定戦「7(なな) 2019」という団体戦を併設イベントとして開催することを計画しております。詳細について決定しましたら改めてお知らせいたします。

大会スタッフ募集のご案内

大会開催に向けて、運営にご協力をいただくスタッフを募集いたします。ぜひ、当大会でのスタッフ経験を今後のクイズ生活に役立てていただければと思っております。
なお、関東以外の地方にお住まいの方でもスタッフとしてご協力いただくことは十分可能ですので、是非お問い合わせいただければと思います。
今回は「問題作成・選定」にご協力いただく方を募集いたします。当日出題する問題を作成し、集まった問題の裏取り(クイズとして正しいかを確認)、修正を行い、出題する問題を選び出す作業です。それ以外の作業に関しては今回は基本的には募集を行っておりませんが、もし下記のうち自分なら大会に役立つことができる、という部分がございましたらご連絡いただけましたら幸いです。ご相談の上スタッフとしてお願いすることがございます。また、問題作成だけのご協力の方に対しては追って改めてご案内させていただきます。

台本・進行表製作 資材管理 会計 エントリー受付 blog・Twitter管理 音響 会場折衝 打ち上げ

スタッフに関するお問い合わせはani-one(アットマーク)ken-oshi.comまでご連絡ください。
皆様のご協力を心よりお願い申し上げます。

「あにわん?Another」「あにわん!Premium」各会場結果

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※PCでご覧になる際は画像をクリックし、拡大してご覧ください。

全国一斉100問四択マークシートペーパークイズ・各問題正解率・平均点等

ペーパークイズの各問題正解率・全体平均点・上位50名の平均点を添えたPDFファイルをご用意しました。
ご自分の結果と照らし合わせて参考にしていただけましたら幸いです。

問題に関しては参加された方は当日配布した問題集をご覧ください。参加されていない方は有償頒布分をお求めになってからご覧いただけたらと思います。

全国一斉100問四択ペーパークイズ 上位成績発表・成績照会

当日実施しました100問四択ペーパークイズ の結果がまとまりましたのでご案内します。

  • 上位50名

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ご自身のエントリー番号と、エントリー時にご設定いただいたパスワードを使用して照会を行ってください。パスワードはエントリー時の返信メール内に記載されています。当日エントリーの方に対しての照会は行いませんのでご容赦ください。照会期間は9月いっぱいとさせていただきます。
パスワードについて、最初の文字を「0」にされた方は0を抜いて入力をお願いします。

  • その他

各問題正解率・平均点等は、各会場結果と併せて近日中にご案内する予定です。